Filings/9706/ANNUAL

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Income flow

Headline metrics
Revenue — GREEN¥249.76B
Gross margin — GREEN54.1%
Net income — GREEN¥5.01B
Net margin — GREEN2.0%
Operating margin — GREEN4.0%
Income Statement
Income Statement
MetricValueFlag
Accounts Payable — Other¥8.39BGREEN
Advances Received¥1.92BGREEN
Allowance for Doubtful Accounts-¥18.0MGREEN
Average Annual Salary¥7.0MGREEN
Average Employee Age¥38.00GREEN
Average Temporary Employees¥1389.00GREEN
Average Tenure (Years)¥9.00GREEN
Buildings and Structures (Net)¥275.16BGREEN
Construction in Progress¥6.26BGREEN
Cross-Shareholding Total Book Value¥6.44BGREEN
Cross-Shareholding Total Shares Held¥4207546.00GREEN
Deferred Tax Liabilities¥13.36BGREEN
Director Remuneration Headcount¥12.00GREEN
Directors' Total Shares Held¥141830.00GREEN
EBITDA¥37.79BGREEN
EPS Diluted¥61.71GREEN
Equity Ratio (Official)¥0.31GREEN
Gross Margin54.1%GREEN
Gross Profit¥135.13BGREEN
Income Tax Expense¥2.62BGREEN
Interest Expense¥2.90BGREEN
Interest-Bearing Debt (Current)¥13.65BGREEN
Interest-Bearing Debt (Non-Current)¥50.98BGREEN
Investment Securities¥20.08BGREEN
Investments and Other Assets¥32.74BGREEN
Machinery and Equipment (Net)¥22.48BGREEN
Net Defined Benefit Asset¥387.0MGREEN
Net Defined Benefit Liability¥4.14BGREEN
Net Income¥5.01BGREEN
Net Margin2.0%GREEN
Non-Current Assets¥407.11BGREEN
Non-Operating Expenses¥3.67BGREEN
Non-Operating Income¥2.49BGREEN
Number of Female Directors¥3.00GREEN
Number of Male Directors¥17.00GREEN
Operating Income¥9.89BGREEN
Operating Margin4.0%GREEN
Pre-tax Income¥8.61BGREEN
Provision for Bonuses¥1.64BGREEN
Return on Equity (Official)¥0.03GREEN
Revenue¥249.76BGREEN
Total Director Remuneration¥372.0MGREEN
Total Dividends Announced¥2.60BGREEN
Total Return on Share Price Index¥1.02GREEN
Total Shareholder Return¥0.60GREEN
Balance Sheet
Balance Sheet
MetricValueFlag
Accumulated Deficit¥123.45BGREEN
Cash & Equivalents¥71.80BGREEN
Current Assets¥114.25BGREEN
Current Liabilities¥64.33BGREEN
Long-term Debt¥161.01BGREEN
Retained Earnings¥123.45BGREEN
Short-term Debt¥13.65BGREEN
Total Assets¥521.36BGREEN
Total Equity¥201.90BGREEN
Total Liabilities¥319.46BGREEN
Cash Flow
Cash Flow
MetricValueFlag
Capital Expenditures¥72.61BGREEN
Depreciation & Amortization¥27.90BGREEN
Financing Cash Flow¥21.64BGREEN
Free Cash Flow-¥52.39BGREEN
Investing Cash Flow-¥57.33BGREEN
Operating Cash Flow¥20.22BGREEN
Share Information
Share Information
MetricValueFlag
Employee Count¥3095.00GREEN

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】業績等の概要(1)経営成績等の業績の概要当連結会計年度におけるわが国経済は、本年2月までは緩やかに回復していたものの、3月に入り新型コロナウイルス感染症の影響により、景気は足下で大幅に下押しされ、厳しい状況にあります。先行きにつきましても、感染症の影響により急速に悪化しており、極めて厳しい状況が続いていくことが見込まれます。 当社の事業環境としましては、訪日外国人旅客数は昨年12月までは、2019年累計(1月~12月)で3,188万人と、過去最高となりました。しかし本年1月下旬以降、新型コロナウイルス感染症の流行により、中国などで団体ツアーの禁止や航空便の減便等が相次ぎ、訪日客数は大きく減少し本年2月は約60%減となりました。さらに3月には、感染症の影響が世界的に拡大し、多くの国で海外渡航制限や外出禁止等の措置が取られ、日本でも検疫強化や査証の無効化等が実施されたこと等により世界各国からの訪日客数が前年を下回り、約90%減となりました。4月以降も感染症収束の見通しは立たず、世界的にも旅行控えが発生して人の動きが抑制されており、厳しい環境が続いております。 特に羽田空港国際線におきましては、本年2月に中国便の約半数が欠航、3月には中国便と韓国便が全便欠航したことに加え、欧米諸国など他の路線にも欠航便が広がり、旅客数は対前年同月比80%以上の減となりました。羽田空港国内線におきましても、2月までは欠航便が無かったものの、3月上旬より計画減便が実施され、3月の旅客数は対前年同月比で約60%の減となりました。さらに、当社が事業を営む成田空港等の国際拠点空港におきましても、本年2月以降は国際線旅客を中心に、大幅に減少しております。 その中で、当社グループでは、本年1月末から2月にかけて、中国・武漢市からの邦人帰国のために日本政府が派遣したチャーター便の受け入れにあたり、関係省庁や航空会社と連携して対応を行いました。その他にも、旅客ターミナル内の一部施設の閉鎖や直営店舗の営業時間の短縮及び一時休業など、状況に応じて速やかに対応しております。 このような状況のもと、当社グループは、すべてのステークホルダーに最高に満足していただける空港を目指すとともに、事業及び収益機会を創造し、持続的成長を果たすべく、長期ビジョンとして「To Be a World Best Airport」を掲げ、その長期ビジョンに基づき、中期経営計画(2016年度から2020年度)を策定し、「羽田空港の“あるべき姿”の追求」、「強みを活かした事業領域の拡大・収益多元化」、「収益基盤再構築・競争優位の確立」を戦略の3本柱とし、その実践基盤として組織・ガバナンスの再編・強化に取り組んでまいりました。 当期の主な課題としましては、「羽田国際化施設の供用開始後の運用に関する準備の推進」、「訪日中国人の消費動向の変化への着実な対応」、「2020年度のガイドラインの確実な達成を見据えた利益計画の遂行」に取り組んでまいりました。特に、「羽田国際化関連の準備」では、国土交通省による羽田空港国際線の発着枠の増枠に合わせ、本年3月14日には国際線ターミナルを第3ターミナルへ名称変更し、3月29日には第2ターミナル国際線施設を供用開始しました。その他にも、昨年10月の第2ターミナル北側に事務室増床や、12月の第3ターミナルの拡張に加え、最先端技術を活用したストレスフリーで快適な搭乗手続き「FAST TRAVEL」の推進、ユニバーサルデザインの強化、多言語対応の整備など、円滑な輸送の確保に必要な施設整備を行いました。 営業面におきましては、国内線と国際線の店舗で、新規オープンやリニューアルを行うほか、第2ターミナル国際線施設の商業エリアにおいて、「消費動向の変化への対応」として、「TOKYO AIR」をコンセプトに、東京の空気を体感いただける34の店舗を展開し、国内免税市場において初となるリアルとデジタルを融合させたバーチャルブティック「HANEDA VIRTUAL BOUTIQUE」をオープンしました。 その他の取り組みとしましては、本年2月に株式会社エージーピーの株式を取得し、持分法適用会社としました。今後、当社の事業領域の拡大や国内外空港の運営事業への展開などにおいて、新たなシナジー効果が創出できるものと考えております。さらに3月には、株式会社JTBと、羽田空港を起点とした新たな魅力づくりや交流創造、体験価値の向上につながる事業共創に向けて、包括的業務提携契約を締結しました。今後、第2ターミナルに新設したウェルカムセンターでの観光案内やプロモーション、食材を起点に地域の魅力を伝えるカフェのプロデュースなど、羽田空港における新たなサービスの提供に加え、地域の活性化にも貢献してまいります。 ESGとしての取り組みでは、今後の羽田空港のゴミの排出の増大への対策として、地球環境に配慮し、より効率的なゴミ処理を目指して、本年2月に新リサイクル棟建設に着工し、2020年度内の稼働を予定しております。また、3月には国内空港では初めて、ショッピングバッグを石灰石と植物由来樹脂を主原料とする「Bio LIMEX Bag」に切り替え、6月までに全ての直営店舗で導入する予定です。これにより、羽田空港では石油由来プラスチックの年間使用量を約462t、CO2の年間排出量を約1,000tの削減効果を見込んでおります。さらに、人材育成における社会貢献活動として、官民協働プロジェクト「官民協働海外留学支援制度(トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム)」へ支援を行ってまいりました。 最後に、本年3月に東京オリンピック・パラリンピック