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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。(1)経営成績の状況都市ガスの販売については、発電向け需要の増加等により工業用需要が増加したこと等から、都市ガス販売量は前年同期比7.2%増の3,372百万m3となった。原油価格上昇影響等に伴う原料費調整による売上単価増等の影響もあり、ガス売上高は前年同期に比べ52,277百万円増加し、343,015百万円となった。このガス売上高の増加に加え、小売の電力販売量増等による電力売上高の増加等を受け、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期に比べ65,784百万円増加し、467,218百万円となった(前年同期比16.4%増)。一方、経営効率化の一層の推進を図り、費用の抑制に最大限の努力を重ねてきたものの、原油価格上昇影響等によりガス原材料費が増加したこと、並びに電力販売量増による電力営業費増等により、営業費用は前年同期に比べ45,036百万円増加し、423,196百万円となった(前年同期比11.9%増)。この結果、営業利益は前年同期に比べ20,747百万円増加し、44,021百万円となり(前年同期比89.1%増)、また、経常利益も24,362百万円増加し、48,390百万円となった(前年同期比101.4%増)。前年同期は特別利益として固定資産売却益29,172百万円を計上したが、当第1四半期連結累計期間では特別損益の計上がなかったことから、法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,786百万円減少し、34,927百万円となった(前年同期比7.4%減)。セグメント別の業績は、次のとおりである。① ガスガスセグメントの主要事業である都市ガス事業の販売量について、家庭用は他事業者へのスイッチングによる減少はあるものの、前年と比較して気温が低かった影響で給湯需要が増加したこと等により、前年同期に比べ3.8%増加し、808百万m3となった。また、業務用は1.1%増加し555百万m3、工業用は18.9%増加し1,587百万m3、他事業者向け供給は12.6%減少し422百万m3となり、合計では7.2%増加し3,372百万m3となった。原油価格上昇影響等に伴う原料費調整による売上単価増及び都市ガス販売量の増加等により、ガスセグメント全体の売上高は343,015百万円となり、前年同期に比べ52,277百万円増加した(前年同期比18.0%増)。一方、都市ガス販売量増加及び原油価格上昇影響等で原材料費が増加したこと等により、ガスセグメント全体の営業費用は30,033百万円増加した(前年同期比11.3%増)。この結果、セグメント利益は46,275百万円と前年同期に比べ22,245百万円増加した(前年同期比92.6%増)。② 電力電力販売量について、小売は件数増により前年同期に比べ44.7%増加し、1,644百万kWhとなった。また、卸他は4.8%増加し、2,221百万kWhとなり、合計では18.7%増加し3,865百万kWhとなった。小売の電力販売量増等により、売上高は72,156百万円と前年同期に比べ18,989百万円増加した(前年同期比35.7%増)。営業費用は19,366百万円増加した(前年同期比38.1%増)。この結果、セグメント利益は1,980百万円と前年同期に比べ376百万円減少した(前年同期比16.0%減)。③ 海外売上高は10,912百万円と前年同期に比べ1,257百万円減少した(前年同期比10.3%減)。営業費用は1,093百万円増加した(前年同期比14.1%増)。持分法による投資利益は1,568百万円と前年同期に比べ1,246百万円増加した(前年同期比386.8%増)。この結果、セグメント利益は3,645百万円と前年同期に比べ1,104百万円減少した(前年同期比23.2%減)。④ エネルギー関連売上高は70,586百万円と前年同期に比べ3,802百万円減少した(前年同期比5.1%減)。営業費用は1,940百万円減少した(前年同期比2.7%減)。この結果、セグメント利益は787百万円と前年同期に比べ1,862百万円減少した(前年同期比70.3%減)。⑤ 不動産売上高は11,153百万円と前年同期に比べ130百万円増加した(前年同期比1.2%増)。営業費用は543百万円減少した(前年同期比6.2%減)。持分法による投資利益は162百万円と前年同期に比べ15百万円増加した(前年同期比10.0%増)。この結果、セグメント利益は3,124百万円と前年同期に比べ689百万円増加した(前年同期比28.3%増)。⑥ その他売上高は26,237百万円と前年同期に比べ5,895百万円増加した(前年同期比29.0%増)。営業費用は4,797百万円増加した(前年同期比23.7%増)。持分法による投資損失は7百万円と前年同期に比べ7百万円改善した。この結果、セグメント利益は1,203百万円と前年同期に比べ1,103百万円増加した。 なお、参考のため、セグメント別の売上高及び構成比を示す。セグメント前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年6月30日)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)ガス290,73863.0343,01564.3電力53,16711.572,15613.5海外12,1692.610,9122.0エネルギー関連74,38816.170,58613.2不動産11,0232.411,1532.1その他20,3424.426,2374.9合計461,82