Filings/9407/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況(経営成績)当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得や雇用環境の改善はあるものの、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等、海外経済の不確実性の高まりにより個人消費及び景気は依然不透明な状況が続いています。 そのような状況の中、主力事業である放送事業収入は、テレビスポットの福岡地区投下量が前年を下回り低調だったこともあり減収となりました。また、その他事業収入も大型イベントの減少により大幅に前年を下回りました。一方、システム関連事業収入は、医療分野の受注が好調なこともあり前年を大幅に上回りました。その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は125億48百万円(前年同期比 2.4%増)で増収となりましたが、営業利益は5億89百万円(前年同期比 2.4%減)、経常利益は6億74百万円(前年同期比 2.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億79百万円(前年同期比 16.2%減)でいずれも減益となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ①放送事業 放送事業は、収入82億90百万円(前年同期比 1.3%減)、営業利益4億81百万円(前年同期比 17.3%減)となりました。 テレビ部門は、収入72億11百万円(前年同期比 2.2%減)となりました。主力商品であるスポット収入は2.9%減となりました。業種別では、その他のサービス業、アルコール飲料などが伸びたものの、食品、薬品、輸送機器などが落ち込みました。また、タイム収入も1.2%減となりました。 ラジオ部門は、収入10億79百万円(前年同期比 5.1%増)となりました。スポット収入が7.4%減となったものの、系列局向けネット番組の増加によりタイム収入が14.3%増となりました。 ②システム関連事業 システム関連事業は、収入28億43百万円(前年同期比 44.9%増)、営業利益94百万円(前年同期は営業損失1億17百万円)となりました。 医療分野のソフトウェア開発とそれに伴う機器の納品及びウインドウズ7のサポート終了による買い替えの特需があり売上が大きく伸び、営業利益も大幅な増益となりました。 ③不動産事業 不動産事業は、収入5億28百万円(前年同期比 1.3%減)、営業利益5億39百万円(前年同期比 3.2%減)となりました。 テナント収入は前年並みでしたが、不動産仲介料の減少により減収減益となりました。 ④その他事業 その他事業は、収入8億85百万円(前年同期比 34.6%減)、営業損失77百万円(前年同期は営業損失3百万円)となりました。 催事部門では、今年4回目を迎えた福岡縣護国神社での野外音楽イベント「福岡音楽祭音恵2019」、西日本総合展示場で「いきものKINGDOM in北九州」、いのちのたび博物館で「探検!両生類・は虫類の世界」等を開催しました。また、福岡市との「The Creators」等、行政と連携したイベントも前期に引き続き実施しました。 しかしながら、前年同期のような大型の催事がなく大幅な減収となり、利益面でも営業損失となりました。 (財政状態)当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ14億3百万円減少し、454億53百万円となりました。これは主に、回収等により受取手形及び売掛金が17億62百万円減少したことによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の総負債は、前連結会計年度末に比べ13億11百万円減少し、114億27百万円となりました。これは主に、支払等により未払費用が3億92百万円、退職給付に係る負債が1億80百万円、設備支払手形が1億56百万円及び未払法人税等が1億24百万円減少したことなどによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ92百万円減少し、340億26百万円となりました。 (2) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ10億69百万円増加し、84億78百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ5億45百万円増加し、15億79百万円(前年同期は10億33百万円の収入)となりました。これは主に、回収等により売上債権が7億15百万円減少したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ63百万円増加し、9億83百万円(前年同期は9億20百万円の支出)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ2億75百万円減少し、3億1百万円(前年同期は5億76百万円の支出)となりました。これは主に、リース債務の返済が2億75百万円減少したことによるものであります。 (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期連結累計期間において、当社及び当社グループ会社の事業上および財務上の対処すべき課題について重要な変更および新たに生じた課題はありません。 なお、当社は財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。 ①基本方針の