Filings/9202/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。 (1) 経営成績の状況連結経営成績前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日)(億円)当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年6月30日)(億円)前年同期比増減率 (%)売上高4,8485,0053.2航空事業4,2644,3973.1航空関連事業6997395.6旅行事業3603826.0商社事業3693751.6その他9310311.1セグメント間取引△938△992-営業利益又は営業損失(△)200161△19.4航空事業183141△22.9航空関連事業4238△9.4旅行事業△04-商社事業774.6その他65△2.3セグメント間取引△37△35-経常利益194170△12.3親会社株主に帰属する四半期純利益161114△29.1※ 下記(注)1、2、3参照。当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日(以下、「当第1四半期」という。))のわが国経済は、企業収益が高い水準で底堅く推移し雇用環境の改善が続く中、個人消費の持ち直しが見られる等、景気は緩やかに回復しました。このような経済情勢の下、航空事業を中心に増収となったことから売上高は5,005億円となりましたが、営業費用の増加により、営業利益は161億円、経常利益は170億円となりました。税金費用が前年同期に比べて増加したことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は114億円となりました。また、当社は経済産業省と東京証券取引所から、戦略的なIT活用に取り組む企業として、「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定されました。さらには、「攻めのIT経営銘柄」選定企業の中から、最も「デジタル時代を先導する企業」として、当期より新設された「DXグランプリ」にも選定されました。以下、当第1四半期におけるセグメント別の概況をお知らせいたします。 セグメント別の概況◎航空事業売上高4,397億円(前年同期比3.1%増) 営業利益141億円(同22.9%減) ゴールデンウィーク10連休による航空需要の高まりを背景に、国内線旅客、国際線旅客が好調に推移したこと等により、航空事業の売上高は前年同期を上回りました。一方で、次期の首都圏空港の発着枠拡大に備え、人件費、機材費等の費用が先行したこと等から、営業利益は前年同期を下回りました。また、当社グループがこれまで就航準備に向けて支援を行っていた新しい政府専用機が、4月より任務運航を開始しました。今後も政府専用機の訓練、整備、運航の支援を行ってまいります。なお、当社グループは、英国SKYTRAX社による「World Airline Awards 2019」にて、「空港サービス全般」と「国際線ビジネスクラスの機内食」の2部門で、最も優秀な航空会社に選ばれました。 <国際線旅客(ANAブランド)>項 目前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年6月30日)前年同期比増減率(%)旅客収入(億円)1,5621,6415.1旅客数(人)2,509,0862,507,017△0.1座席キロ(千席キロ)16,608,33417,137,7203.2旅客キロ(千人キロ)12,509,02012,917,8323.3利用率(%)75.375.40.1※ 下記(注)3、4、8、9、13、14参照。国際線旅客では、ゴールデンウィーク期間の日本発需要の単価が向上したことに加え、北米=アジア間の接続需要を取り込んだこと等により、収入は前年同期を上回りました。4月から成田=シンガポール線に、居住性と機能性を高めた新シートを装備したボーイング787-10型機を投入しました。5月からは成田=ホノルル線の一部の便にエアバスA380型機「FLYING HONU」を投入し、完全個室型のファーストクラスをはじめ、ビジネスクラスのフルフラットのペアシートやエコノミークラスのカウチシートを導入したことに加え、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に自社ラウンジを新設する等、ハワイ方面へのプレジャー需要の喚起とマーケットシェアの向上を図りました。また、日本発のプレミアムエコノミーとエコノミークラスで、食事をグレードアップしたいお客様のご要望にお応えして、新たに有料機内食サービスを導入する等、お客様の多様なニーズへの対応を図りました。 <国内線旅客(ANAブランド)>項 目前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年6月30日)前年同期比増減率(%)旅客収入(億円)1,5681,6626.0旅客数(人)10,668,56610,840,7911.6座席キロ(千席キロ)14,551,28214,781,2961.6旅客キロ(千人キロ)9,669,1159,913,4502.5利用率(%)66.467.10.6※ 下記(注)3、4、5、8、9、13、14参照。国内線旅客では、好調なビジネス需要と訪日旅客の国内移動に加え、ゴールデンウィーク10連休の旺盛な需要を取り込むとともに、各種割引運賃を需要に応じて設定したこと等により、旅客数・収入ともに前年同期を上回りました。路線ネットワークでは、5月から成田=中部線を増便し、成田=ホノルル線をはじめとした国際線接続需要の取り込みを図りました。営業・サービス面では、搭乗の355日前から購入可能な割引運賃「SUPER VALUE E