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3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)業績の状況当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)につきましては、流通業で減収となった一方、それ以外の事業で増収となったことから、営業収益は2,547億4百万円と、前年同期に比べ25億5千7百万円の増加(前年同期比1.0%増)となりました。また、営業利益は302億7千8百万円と、前年同期に比べ27億2千万円の増加(前年同期比9.9%増)、経常利益は290億3千5百万円と、前年同期に比べ26億9千5百万円の増加(前年同期比10.2%増)となったほか、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては192億5百万円と、前年同期に比べ13億7千6百万円の増加(前年同期比7.7%増)となりました。セグメントの業績は、次のとおりであります。 ① 運輸業運輸業では、当社の鉄道事業において、雇用環境の改善等により定期の輸送人員が増加したほか、昨年7月に箱根大涌谷周辺への立入り規制が緩和されたことなどにより、箱根エリアの観光需要が好調に推移したことなどから、営業収益は887億9千5百万円と、前年同期に比べ19億8千4百万円の増加(前年同期比2.3%増)となりました。これに伴い、営業利益は196億9百万円と、前年同期に比べ11億7千2百万円の増加(前年同期比6.4%増)となりました。 (業種別営業成績表)業種別当第2四半期連結累計期間(29.4.1~29.9.30)営業収益(百万円)対前年同期増減率(%)鉄道事業67,2641.4自動車運送事業18,9672.4タクシー事業1,5301.3航路事業1,24917.0索道業1,15673.7その他運輸業72814.5消去△2,101―営業収益計88,7952.3 (提出会社の鉄道事業運輸成績表)種別単位当第2四半期連結累計期間(29.4.1~29.9.30) 対前年同期増減率(%)営業日数日1830.0営業キロキロ120.50.0客車走行キロ千キロ91,407△0.4輸送人員定期千人240,6941.1定期外〃145,1630.7計〃385,8571.0旅客運輸収入定期百万円23,9241.3定期外〃35,2761.0計〃59,2011.1運輸雑収〃1,8010.8運輸収入合計〃61,0021.1乗車効率%47.9―(注) 乗車効率の算出方法乗車効率=延人キロ(駅間通過人員×駅間キロ程)/(客車走行キロ×平均定員)×100② 流通業流通業では、小田急百貨店新宿店での訪日外国人による免税売上が増加したものの、ストア業等において外部への株式譲渡に伴いホームセンター事業を営む㈱ビーバートザンが連結除外となったことなどから、営業収益は1,050億9千4百万円と、前年同期に比べ33億9千1百万円の減少(前年同期比3.1%減)となりました。一方、営業利益につきましては、百貨店業において費用が減少したことなどから22億1千1百万円と、前年同期に比べ6億8千2百万円の増加(前年同期比44.7%増)となりました。 (業種別営業成績表)業種別当第2四半期連結累計期間(29.4.1~29.9.30)営業収益(百万円)対前年同期増減率(%)百貨店業小田急百貨店新宿店45,6751.6小田急百貨店町田店17,439△1.5小田急百貨店藤沢店6,417△1.7その他3,7260.1計73,2580.5ストア業等35,422△9.5消去△3,585―営業収益計105,094△3.1 ③ 不動産業不動産業では、UDS㈱を不動産業からその他の事業へセグメント変更したことによる影響があったものの、不動産分譲業において、住宅販売戸数が増加したことなどから、営業収益は285億3千5百万円と、前年同期に比べ10億4千7百万円の増加(前年同期比3.8%増)となりました。これに伴い、営業利益は56億9千3百万円と、前年同期に比べ4億1千4百万円の増加(前年同期比7.9%増)となりました。 (業種別営業成績表)業種別当第2四半期連結累計期間(29.4.1~29.9.30)営業収益(百万円)対前年同期増減率(%)不動産分譲業11,18539.7不動産賃貸業20,6021.8その他―△100.0消去△3,252―営業収益計28,5353.8 ④ その他の事業その他の事業では、UDS㈱を不動産業からその他の事業へセグメント変更したことによる影響のほか、昨年7月に箱根大涌谷周辺への立入り規制が緩和されたことなどにより、箱根エリアの観光需要が好調に推移し、ホテル業のリゾートホテルで増収となったことなどから、営業収益は491億4千2百万円と、前年同期に比べ27億1千1百万円の増加(前年同期比5.8%増)となりました。これに伴い、営業利益は27億9百万円と、前年同期に比べ4億8千3百万円の増加(前年同期比21.7%増)となりました。 (業種別営業成績表)業種別当第2四半期連結累計期間(29.4.1~29.9.30)営業収益(百万円)対前年同期増減率(%)ホテル業ハイアット リージェンシー東京5,2514.4ホテルセンチュリー静岡1,4491.7小田急ホテルセンチュリーサザンタワー1,8830.9その他6,30230.3計14,88613.1レストラン飲食業10,262△2.0旅行業2,5220.4ビル管理・メンテナンス業9,560△1.5その他14,71910.8消去△2,810―営業収益計49,1425.8 (2)キャッシュ・フローの状況 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)における営業活動によるキャッシュ・フロ ーは、税金等調整前四半期純利益278億9千2百万円に減価償却費や法人税