Filings/8803/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)業績の状況 当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は308億82百万円(前年同期比43億5百万円、16.2%増)、営業利益は58億60百万円(同2億72百万円、4.9%増)、経常利益は54億67百万円(同2億58百万円、5.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は34億59百万円(同27百万円、0.8%減)となりました。 また、この度、当社が不動産取引において仲介手数料を支払った仲介業者等から、当社従業員が実質的に経営する会社が報酬を受領する行為及び当社従業員が実質的に経営する会社で運営する店舗の内装工事を当社の保有する不動産の修繕工事に係る費用の一部で賄っている疑いが強いこと(以下、当該2つの行為を併せて「当該不正行為」といいます。)が判明いたしました。 当社は、当該不正行為に関して徹底した調査を実施することを目的として、外部専門家(弁護士・公認会計士)を委員に加えて設置した社内調査委員会より、当該不正行為に関する調査結果をまとめた調査報告書を2019年12月12日に受領し、当第2四半期決算において、当該調査報告書において認定された当該不正行為に伴う純資産影響額等177百万円を不正関連損失として特別損失に計上しております。 なお、当該不正行為による過年度の連結財務諸表及び個別財務諸表に与える影響を検証した結果、限定的かつ軽微であるため、過年度の連結財務諸表及び個別財務諸表の訂正を行わないことといたしました。 各セグメントの業績は、次のとおりであります。(単位:百万円)セグメントの名称前第2四半期当第2四半期比較売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益賃貸事業10,4273,76410,6484,486221721不動産ソリューション事業15,3892,44619,1051,9413,715△504その他の事業760971,12811736820調整額-△721-△685-35計26,5765,58730,8825,8604,305272 ①賃貸事業 賃貸事業の売上高は前期に取得したホテルエミシア札幌(北海道札幌市)及び栄サンシティービル(愛知県名古屋市)の賃貸収益貢献及び東京証券取引所ビル(東京都中央区)をはじめとした保有資産の賃料増額改定等により、106億48百万円(前年同期比2億21百万円、2.1%増)、営業利益は上記に加え、前年同期に計上した兜町第5平和ビル(東京都中央区)の改築に伴う修繕費の減少等により、44億86百万円(同7億21百万円、19.2%増)となりました。 ②不動産ソリューション事業 不動産ソリューション事業のうち、マネジメントフィーは6億10百万円(前年同期比89百万円、12.8%減)、開発不動産売上高はたな卸資産の売却が増加したことから169億円(同36億17百万円、27.2%増)となりました。これに開発不動産賃貸収益等及び仲介手数料を加えました本事業の売上高は、191億5百万円(同37億15百万円、24.1%増)、営業利益はたな卸資産売却益が減少し19億41百万円(同5億4百万円、20.6%減)となりました。 <売上高の内訳> (単位:百万円)区 分前第2四半期当第2四半期比較マネジメントフィー700610△89開発不動産売上高13,28216,9003,617開発不動産賃貸収益等8691,143273仲介手数料536451△85計15,38919,1053,715 ③その他の事業 本事業の売上高は11億28百万円(前年同期比3億68百万円、48.4%増)、営業利益は1億17百万円(同20百万円、20.6%増)となりました。 (2)財政状態の分析 当第2四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産の状況は次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度末当第2四半期連結会計期間末比較資産335,572337,9512,379負債226,496227,8541,358純資産109,075110,0971,021有利子負債184,672183,880△792 (資産) 当第2四半期連結会計期間末における資産合計は3,379億51百万円となり、前連結会計年度末比23億79百万円の増加となりました。これは販売用不動産126億42百万円の減少等があった一方、ソララプラザ(宮城県仙台市)の取得等に伴う有形固定資産72億20百万円の増加及び有価証券60億円、現金及び預金9億41百万円の増加等によるものです。 (負債) 当第2四半期連結会計期間末における負債合計は2,278億54百万円となり、前連結会計年度末比13億58百万円の増加となりました。これは未払法人税等10億83百万円の増加等によるものです。 (純資産) 当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,100億97百万円となり、前連結会計年度末比10億21百万円の増加となりました。これは配当金の支払いによる10億83百万円及び自己株式の取得による16億32百万円の減少等があった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益34億59百万円の計上による増加等によるものです。 (3)キャッシュ・フローの状況 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比64億41百万円増加し、181億52百万円となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益52億2