Filings/8802/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況当第1四半期(2019年4月1日から2019年6月30日まで)における我が国経済は、輸出を中心に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いています。企業部門においては、生産・輸出の一部に弱さがあるものの、底堅く推移する企業収益を背景に設備投資は緩やかな増加基調が続いています。家計部門においては、雇用需給の良好な状態が維持され、賃金が緩やかに持ち直し、改元効果による押し上げもあり、個人消費は底堅く推移しています。今後の見通しとしては、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあって、緩やかに経済が持ち直していくことが期待されます。一方、海外においては、米中貿易摩擦の激化・長期化や、中東情勢、欧米の政治的な混乱など複数の要素により我が国の景気が下押しされるリスクがあり、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動に留意する必要があります。また、国内不動産市場においても、施工費動向やキャップレートの推移等には引き続き注視が必要であります。 当第1四半期の経営成績は、営業収益が265,883百万円で前年同期に比べ6,777百万円の減収(△2.5%)、営業利益は46,850百万円で1,527百万円の増益(+3.4%)、経常利益は43,978百万円で4,101百万円の増益(+10.3%)となりました。特別利益につきましては、前年同期において負ののれん発生益2,097百万円を計上しておりましたが、当第1四半期においては計上しておりません。この結果、税金等調整前四半期純利益は43,978百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ1,122百万円増益(+4.4%)の26,420百万円となりました。 当第1四半期の経営成績及び各セグメントの経営成績は次の通りであります。 (単位:百万円) 区 分前第1四半期当第1四半期増減営業収益272,660265,883△6,777営業利益45,32246,8501,527経常利益39,87743,9784,101親会社株主に帰属する四半期純利益25,29726,4201,122 (単位:百万円) 前第1四半期当第1四半期営業収益営業利益又は営業損失(△)営業収益営業利益又は営業損失(△)ビル事業149,55137,323121,08133,851生活産業不動産事業23,0757,05636,98210,189住宅事業68,9661,23871,3862,540海外事業11,2293,78016,6006,082投資マネジメント事業4,9258364,467689ホテル・空港事業9,2692399,730115設計監理事業3,524△4483,309△86不動産サービス事業6,7566268,126△344その他の事業1,154△1101,490△204調整額△5,792△5,219△7,291△5,982合 計272,66045,322265,88346,850 (a)ビル事業・当第1四半期においては、建物賃貸収益は2018年5月に竣工した「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」、2018年10月に竣工した「丸の内二重橋ビル」の収益が寄与しましたが、その他収益は前年度に物件売却に伴う収益を計上したことから、前年同期に比べ減収となりました。なお、当社の2019年6月末の空室率は2.29%となっております。・この結果、当セグメントの営業収益は前年同期に比べ28,469百万円減収の121,081百万円となり、営業利益は3,472百万円減益の33,851百万円となりました。・当年度は、当社が関与する「(仮称)新宿南口プロジェクト」が本年8月に、「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」が2020年1月に竣工する予定です。・今後も「大手町・丸の内・有楽町地区」が“人・企業が可能性を感じ進化できる街”となることを目指した取り組みを進めながら、丸の内以外のエリアにおいてもそのノウハウと実績を最大限に活用しながら各エリアのまちづくりに貢献してまいります。 (単位:百万円)摘 要前第1四半期当第1四半期貸付面積等営業収益貸付面積等営業収益建物賃貸 貸付面積 100,129 貸付面積 104,325 (所有)2,334,974㎡ (所有)2,417,856㎡ (転貸)1,416,591㎡ (転貸)1,417,129㎡ 合計3,751,565㎡ 合計3,834,985㎡ ビル運営管理受託 管理受託面積2,380,515㎡ 5,681 管理受託面積2,631,598㎡ 5,934営繕請負工事 受注件数1,212件 4,912 受注件数1,208件 3,254 完成件数1,133件 完成件数1,127件 地域冷暖房 供給先 オフィスビル85棟ホテル5棟 地下鉄16駅舎 1,890 供給先 オフィスビル88棟ホテル5棟 地下鉄16駅舎 2,091その他 - 36,938 - 5,476合 計 - 149,551 - 121,081(注)1. 金額は消費税等抜きで表示しております。2. 営業収益には、セグメント間の内部営業収益又は振替高を含めております。 (b)生活産業不動産事業・当第1四半期においては、保有する物件の売却に伴う収益を計上したこと等により、増収となりました。・この結果、当セグメントの営業収益は前年同期に比べ13,906百万円増収の36,982百万円となり、営業利益は3,132百万円増益の10,189百万円となりました。 (単