Filings/8802/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況当第2四半期(2019年4月1日から2019年9月30日まで)における我が国経済は、外需を取り巻く環境が厳しさを増し、輸出を中心に弱さが見られるものの、内需は底堅く推移しており、緩やかな回復基調が続いています。企業部門においては、生産の一部に弱さがあるものの、設備投資は緩やかな増加基調が続いています。家計部門においては、雇用需給の良好な状態が維持され、賃金が緩やかに持ち直し、個人消費は底堅く推移しています。今後の見通しとしては、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあって、緩やかに経済が持ち直していくことが期待されます。一方、海外においては、米中貿易摩擦の激化・長期化や、中東情勢、欧米の政治的な混乱など複数の要素により我が国の景気が下押しされるリスクがあり、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動に留意する必要があります。また、国内不動産市場においても、施工費動向やキャップレートの推移等には引き続き注視が必要であります。 当第2四半期の経営成績は、営業収益が535,226百万円で前年同期に比べ42,062百万円の減収(△7.3%)、営業利益は92,276百万円で14,614百万円の減益(△13.7%)、経常利益は81,083百万円で12,923百万円の減益(△13.7%)となりました。特別利益につきましては、前年同期において投資有価証券売却益1,020百万円、負ののれん発生益2,097百万円を計上しておりましたが、当第2四半期においては計上しておりません。この結果、税金等調整前四半期純利益は81,083百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ13,734百万円減益(△22.2%)の48,078百万円となりました。 当第2四半期の経営成績及び各セグメントの経営成績は次の通りであります。 (単位:百万円) 区 分前第2四半期当第2四半期増減営業収益577,289535,226△42,062営業利益106,89192,276△14,614経常利益94,00781,083△12,923親会社株主に帰属する四半期純利益61,81248,078△13,734 (単位:百万円) 前第2四半期当第2四半期営業収益営業利益又は営業損失(△)営業収益営業利益又は営業損失(△)ビル事業274,26676,778250,42771,414生活産業不動産事業51,62614,69464,61518,163住宅事業182,00513,442151,0914,741海外事業27,77810,76028,4509,181投資マネジメント事業11,0902,3368,7571,271ホテル・空港事業18,07415218,724△541設計監理事業7,528△7637,361△402不動産サービス事業15,01467916,649△512その他の事業2,782△1314,363△24調整額△12,878△11,057△15,213△11,015合 計577,289106,891535,22692,276 (a)ビル事業・当第2四半期においては、建物賃貸収益は2018年10月に竣工した「丸の内二重橋ビル」の収益が寄与しましたが、その他収益は前年度に物件売却に伴う収益を計上したことから、前年同期に比べ減収となりました。なお、当社の2019年9月末の空室率は1.98%となっております。・この結果、当セグメントの営業収益は前年同期に比べ23,839百万円減収の250,427百万円となり、営業利益は5,363百万円減益の71,414百万円となりました。・当年度は、当社が関与する「リンクスクエア新宿」が本年8月に竣工し、「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」が2020年1月に竣工する予定です。・今後も「大手町・丸の内・有楽町地区」が“人・企業が可能性を感じ進化できる街”となることを目指した取り組みを進めながら、丸の内以外のエリアにおいてもそのノウハウと実績を最大限に活用しながら各エリアのまちづくりに貢献してまいります。 (単位:百万円)摘 要前第2四半期当第2四半期貸付面積等営業収益貸付面積等営業収益建物賃貸 貸付面積 201,657 貸付面積 209,903 (所有)2,353,842㎡ (所有)2,451,942㎡ (転貸)1,417,559㎡ (転貸)1,432,463㎡ 合計3,771,401㎡ 合計3,884,405㎡ ビル運営管理受託 管理受託面積2,380,278㎡ 11,433 管理受託面積2,631,352㎡ 11,867営繕請負工事 受注件数2,411件 9,124 受注件数2,464件 9,211 完成件数2,379件 完成件数2,530件 地域冷暖房 供給先 オフィスビル86棟ホテル5棟 地下鉄16駅舎 4,626 供給先 オフィスビル89棟ホテル5棟 地下鉄17駅舎 4,963その他 - 47,423 - 14,482合 計 - 274,266 - 250,427(注)1. 金額は消費税等抜きで表示しております。2. 営業収益には、セグメント間の内部営業収益又は振替高を含めております。 (b)生活産業不動産事業・当第2四半期においては、保有する物件の売却に伴う収益を計上したことやアウトレット事業の好調等により、増収となりました。・この結果、当セグメントの営業収益は前年同期に比べ12,988百万円増収の64,615百万円となり、営業利益は3,469百万