Filings/8362/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況(イ)金融経済環境当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、企業における設備投資の緩やかな増加傾向や、雇用情勢の改善、高い水準で推移している企業収益により、回復基調が続いております。今後も、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されております。一方で、通商問題を巡る緊張、中国経済の先行き、英国のEU離脱の行方等の海外経済の動向や、金融資本市場の影響に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要があります。 福井県内経済におきましても、雇用・所得情勢の改善が続くなかで、個人消費におきましては、緩やかに拡大しており、企業におきましても、製造業を中心とした設備投資は徐々に増加しております。しかしながら、消費税引上げの影響や、米中貿易摩擦など世界経済の影響に加え、依然として業種を問わず人材不足を経営課題に掲げる企業が多数あり、それに伴う人件費の高騰など企業活動に与える影響に注意が必要な状況にあります。 (ロ)財政状態、経営成績の分析当第2四半期連結会計期間末の連結財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末比716億円増加し2兆8,743億円となりました。資産の主要勘定であります貸出金は、消費者ローンを含む中小企業等向け貸出が順調に推移したことなどから、前連結会計年度末比168億円増加し1兆6,780億円となり、有価証券は、前連結会計年度末比325億円増加し6,461億円となりました。 負債は、前連結会計年度末比671億円増加し2兆7,383億円となりました。負債の主要勘定であります譲渡性預金を含めた預金等は、個人預金、法人預金ともに順調に推移したことから、前連結会計年度末比405億円増加し2兆4,407億円となりました。 また、純資産は前連結会計年度末比44億円増加し1,359億円となりました。当第2四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、国債等債券売却益や株式等売却益が減少したことなどから、前年同期比6億24百万円減少し206億21百万円となりました。経常費用は、国債等債券売却損や貸倒償却引当費用が減少したことなどから、前年同期比19億39百万円減少し176億59百万円となりました。 この結果、経常利益は前年同期比13億14百万円増加し29億62百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比5億18百万円増加し18億39百万円となりました。当第2四半期連結累計期間の報告セグメントごとの損益状況につきましては、「銀行業」の経常収益は前年同期比2億47百万円減少して、173億63百万円、セグメント利益は前年同期比12億58百万円増加して、28億32百万円となりました。「リース業」の経常収益は、前年同期比3億85百万円減少して、32億67百万円、セグメント利益は前年同期比39百万円増加して、86百万円となりました。報告セグメント以外の「その他」の経常収益は、前年同期比61百万円増加して、3億42百万円、セグメント利益は前年同期比10百万円増加して、35百万円となりました。なお、それぞれの計数にはセグメント間の内部取引を含んでおります。 国内業務・国際業務部門別収支 資金運用収支は、資金運用収益が120億81百万円、資金調達費用が8億11百万円で112億69百万円の利益となりました。役務取引等収支は、役務取引等収益が39億95百万円、役務取引等費用が15億5百万円で24億90百万円の利益となりました。その他業務収支は、その他業務収益が37億73百万円、その他業務費用が30億14百万円で7億59百万円の利益となりました。種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前第2四半期連結累計期間10,490679―11,170当第2四半期連結累計期間10,567702―11,269うち資金運用収益前第2四半期連結累計期間10,6201,136△511,750当第2四半期連結累計期間10,6791,409△712,081うち資金調達費用前第2四半期連結累計期間129456△5580当第2四半期連結累計期間111707△7811役務取引等収支前第2四半期連結累計期間2,30423―2,328当第2四半期連結累計期間2,47020―2,490うち役務取引等収益前第2四半期連結累計期間3,70646―3,752当第2四半期連結累計期間3,95440―3,995うち役務取引等費用前第2四半期連結累計期間1,40122―1,424当第2四半期連結累計期間1,48420―1,505その他業務収支前第2四半期連結累計期間△257249―△7当第2四半期連結累計期間651108―759うちその他業務収益前第2四半期連結累計期間3,5651,112―4,677当第2四半期連結累計期間3,647126―3,773うちその他業務費用前第2四半期連結累計期間3,822862―4,685当第2四半期連結累計期間2,99518―3,014 (注) 1 国内業務部門は当行及び国内に本店を有する連結子会社(以下「国内連結子会社」という。)の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間0百万円、当