Filings/8354/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 財政状態及び経営成績の状況当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、輸出・生産面や企業マインド面に海外経済減速の影響が見られたものの、雇用・所得環境の着実な改善を背景に個人消費が持ち直しを続けるなど、基調としては緩やかな拡大が続きました。当社グループの営業基盤である九州圏内においては、生産や輸出に加え、観光面でも一部に弱めの動きが見られたものの、設備投資や個人消費が増加するなど、景気全体としては緩やかな拡大が続きました。金融面では、円相場は、米中貿易摩擦や米国景気後退への懸念等から、一時的な円高に振れる局面もありましたが、米中対立の緩和などから円安ドル高に戻る展開となりました。日経平均株価についても、米中貿易摩擦激化への懸念等から一時20,000円台まで下落しましたが、米中対立に一時的な和らぎがみられたことや、欧米での金融緩和の動きなどを背景に9月は上昇基調にて推移しました。金利については、世界的な金利低下の流れを受けた日本国債の買い圧力の高まり等を背景に、長期金利の指標となる10年物国債の利回り低下が続きました。当社グループは、2019年度から「第6次中期経営計画(2019年4月~2022年3月)」(以下、「本計画」といいます。)をスタートさせました。本計画では、「第5次中期経営計画(2016年4月~2019年3月)」に続く“進化”の第2ステージとして、これまで進めてきた構造改革を加速させ、捻出したリソースの成長分野等への投入やデジタル技術の活用により、事業モデルの高度化を進めていくなど改革の成果を具現化していくとともに、事業領域の更なる拡大に向けた営業基盤の構築を進めてまいります。加えて、親和銀行と十八銀行の合併を着実に遂行し、早期に統合シナジー効果を創出することで、長崎の経済活性化に貢献してまいります。2019年度は、本計画の基本方針として掲げる「『地域経済発展への貢献』と『FFG企業価値の向上』との好循環サイクルの実現」に基づき、「業務プロセスの再構築」「事業モデルの高度化」「デジタルトランスフォーメーションの推進」での構造改革と、それを下支えする「人財力の最大化」「グループ総合力の強化」の5つの基本戦略を据えて、各種戦略・施策を展開してまいります。 当社は、2019年4月1日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、十八銀行を株式交換完全子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)を行いました。 本株式交換により、当社は、十八銀行の株式交換前の連結財務諸表上の資産・負債を時価評価した上で、当中間連結会計期間より十八銀行を含めた連結財務諸表を作成しております。このため、当社の前連結会計年度の連結財務諸表と当中間連結会計期間の中間連結財務諸表との間における比較可能性を鑑み、以下の説明においては対前年同期及び前年度末との比較を省略しております。当中間連結会計期間の経営成績につきましては、以下のとおりとなりました。経常収益は1,384億6千4百万円、経常費用は1,086億7千3百万円となり、経常利益は297億9千万円となりました。また、本株式交換に係る特別利益として負ののれん発生益1,174億3千3百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する中間純利益は、1,352億7千万円となりました。 当中間連結会計期間末の総資産は24兆6,160億円となり、純資産は9,593億円となりました。主要勘定残高につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は17兆2,534億円、貸出金は15兆8,837億円、有価証券は3兆8,552億円となりました。 ① 国内業務部門・国際業務部門別収支当第2四半期連結累計期間の資金運用収支は、877億6百万円、役務取引等収支は、147億5千万円、特定取引収支は、1億3千7百万円、その他業務収支は、78億3千1百万円となりました。 種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)資金運用収支前第2四半期連結累計期間74,7323,924-78,657当第2四半期連結累計期間83,2194,487-87,706 うち資金運用収益前第2四半期連結累計期間77,30711,283△1188,602当第2四半期連結累計期間84,67016,318△36101,026 うち資金調達費用前第2四半期連結累計期間2,5747,359△119,945当第2四半期連結累計期間1,45111,831△3613,319信託報酬前第2四半期連結累計期間----当第2四半期連結累計期間0--0役務取引等収支前第2四半期連結累計期間14,987273-15,260当第2四半期連結累計期間14,459290-14,750 うち役務取引等収益前第2四半期連結累計期間24,921383-25,305当第2四半期連結累計期間26,876420-27,297 うち役務取引等費用前第2四半期連結累計期間9,934110-10,045当第2四半期連結累計期間12,417129-12,547特定取引収支前第2四半期連結累計期間1161-73当第2四半期連結累計期間19118-137 うち特定取引収益前第2四半期連結累計期間1161-73当第2四半期連結累計期間19118-137 うち特定取引費用前第2四半期連結累計期間----当第2四半期連結累計期間----その他業務収支前第2四半期連結累計期間2,2521,209-3,461当第2四半期連結累計期間7,197634-7,831 うちその他業務収益前第2四半期連結累計期間2,2641,209-3,473当第2四半期連結累計期間7,31