Filings/7936/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績に関する説明当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、更なる成長の礎を築くため、中期経営計画「ASICS Growth Plan(AGP)2020」の行動計画である「アクションプラン」に基づき、カテゴリー基軸の経営管理体制の深化を図りました。そして、以下の4つを重点施策として設定し、高付加価値商品の発売等を通して、グローバルレベルでの顧客基盤の拡大、ブランド価値の向上を図りました。① パフォーマンスランニングシューズで勝つ② オニツカタイガーの拡大③ 中国本部により成長を加速④ デジタルを新たな成長ドライバーになお、新しい経営管理体制の下、機能ごとに分かれていた組織を統合し、それぞれのカテゴリートップがコミットした目標の達成に向けて邁進しております。パフォーマンスランニングでは、快適に走ることができ、ランナーの走り方などに応じたさまざまなランニングシューズを展開しました。当社史上最も革新的な機能を搭載したランニングシューズ「METARIDE」を市場投入し、グローバルで「WIN THE LONG RUN(ともに走るあなたへ。)」のキーフレーズを訴求したほか、妥協なくより快適なランニング体験を追求した26代目となる高機能ランニングシューズ「GEL-KAYANO 26」を市場投入しました。また、東京、パリ、無錫(中国)をはじめとする世界各地のマラソン大会に協賛しブランド価値の向上を図りました。スポーツスタイルでは、ランニングやトレーニングを日常に取り入れ楽しむお客様に向けたシューズや、アシックスタイガーブランドで、カジュアルでも使用できるシューズを展開しました。衝撃緩衝材「GEL」を靴底の周囲に配した「GEL-QUANTUM」シリーズの新作に加え、1999年発売のモデルに「GEL-QUANTUM」のソールを組み合わせたハイブリッドモデル「GEL-KAYANO 5 360」を市場投入し、全地域でマーケティング施策を展開したほか、国内外の有名デザイナーとコラボレーションした商品を市場投入しました。コアパフォーマンススポーツでは、テニス、バレーボールなどの競技用シューズを展開しました。男子シングルス世界ランキング1位のプロテニスプレーヤーであるノバク・ジョコビッチ選手の意見を取り入れ、新たに開発した高機能テニスシューズ「COURT FF NOVAK」などを市場投入し、SNS等を通して訴求したほか、全豪オープン女子ダブルスで優勝したジャン・シューアイ選手、サマンサ・ストーサー選手など、契約選手・団体をサポートしました。アパレル・エクィップメントでは、競技用ウエアや日常のファッションアパレルなどを展開しました。GEL-COOLプリントによって清涼感を生み出すスポーツウエアなど、当社の技術を活用した商品を市場投入したほか、「WALLABIES(ワラビーズ)」の愛称で知られるラグビーのオーストラリア代表チームおよび、「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」の愛称で知られる南アフリカ共和国代表チームのレプリカジャージ等も市場投入しました。オニツカタイガーでは、かつて競技用だったシューズをスポーティなファッションブランドとして復刻したシューズなどを展開しました。創業70周年を記念し、ブランドの礎となったバスケットボールシューズのデザインをベースにしたシューズを市場投入したほか、最上位の商品シリーズとしてドレッシーなファッション性と快適な機能性を両立させた「THE ONITSUKA」に加え、「ジバンシィ(GIVENCHY)」とのコラボレーションシューズをイタリアのピッティ・イマージネ・ウオモにて「ジバンシィ(GIVENCHY)」のランウェイショーで発表し市場投入しました。また、直営店やEコマースなど全ての顧客接点で利用できる独自のメンバーシッププログラムである「OneASICS」の導入を進めました。また、中国で初となるオニツカタイガーの旗艦店を上海にオープンし、アシックスグループの直営店舗数は、全世界で930店となりました。 当第2四半期連結累計期間における売上高は、オニツカタイガーが好調に推移しましたが、アパレル・エクィップメントが低調であったことに加え、円高による為替換算レートの影響などにより187,204百万円と前年同期間比2.9%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合0.2%増)となりました。売上総利益は原価率が若干上昇したことなどにより、89,017百万円と前年同期間比4.0%の減益となりました。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度末に実施した事業構造改革の効果などにより、80,427百万円と前年同期間比4.5%の減少となりました。その結果、営業利益は8,589百万円と前年同期間比1.1%の増益となりました。経常利益は、前年同期間は為替差損を計上しましたが、当第2四半期連結累計期間は為替差益を計上したことなどにより、9,968百万円と前年同期間比53.5%の増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は5,504百万円と前年同期間比60.9%の増益となりました。カテゴリー別の業績は、次のとおりであります。 (単位:百万円)(カテゴリー)売上高営業利益前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間増減額(△は減) 前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間増減額(△は減) パフォーマンスランニング86,81983,573△3,2455,7812,673△3,107スポーツスタイル17,31916,310△1,009191432240コアパフォーマンススポーツ21,66021,72060△172170343アパ