Filings/7805/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)における日本経済は、輸出や生産に弱さがみられましたが、雇用・所得環境の改善などから、緩やかな回復が続きました。海外においては、米国経済は、通商問題による影響がありましたが堅調に推移し、欧州経済は、政策に関する不確実性等によって一部に弱さがみられました。アジア他では、中国経済は、米国との貿易摩擦等の影響により景気は緩やかに減速し、その他新興国経済は、緩やかな回復の動きが続きました。 このような環境のもと、当社グループは2018年4月にスタートした3年間の中期経営計画「DRIVE NTN100」において、最新デジタル技術と当社グループが培ってきた経営資源を融合させ、「革新的な技術・商品・サービスの開発」、「調達改革」、「生産性と品質の追求」、「資産効率の向上」を図っております。これらの実現のための諸施策を推し進め、事業構造の変革を加速させてまいりましたが、当第1四半期連結累計期間の業績は前年同期の水準に至りませんでした。 当第1四半期連結累計期間の売上高は、171,675百万円(前年同期比9.3%減)となりました。損益につきましては、営業利益は3,119百万円(前年同期比68.6%減)、経常利益は2,603百万円(前年同期比68.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,396百万円(前年同期比59.4%減)となりました。 セグメントの経営成績につきましては、以下のとおりであります。①日本 販売につきましては、補修市場向けは産業機械補修向けで減少しました。産業機械市場向けは変減速機向けなどで減少し、自動車市場向けも客先需要の低減などにより減少しました。この結果、売上高は83,456百万円(前年同期比5.4%減)となりました。セグメント損益は固定費の減少などはありましたが、販売規模の減少などにより403百万円のセグメント損失(前年同期は1,354百万円のセグメント利益)となりました。②米州 販売につきましては、補修市場向けは自動車補修向けで増加しました。産業機械市場向けは建設機械向けなどで減少し、自動車市場向けも客先需要の低減などにより減少しました。全体としては、売上高は47,107百万円(前年同期比3.5%減)となり、セグメント利益は販売規模の減少などにより21百万円(前年同期比98.8%減)となりました。③欧州 販売につきましては、補修市場向けは産業機械補修向け、及び自動車補修向けとも減少しました。産業機械市場向けは建設機械向けや風力発電向けなどで減少し、自動車市場向けは客先需要の低減などにより減少しました。この結果、売上高は42,604百万円(前年同期比16.1%減)となりました。セグメント利益は固定費の減少などはありましたが、販売規模の減少などにより99百万円(前年同期比80.8%減)となりました。④アジア他 販売につきましては、補修市場向けは自動車補修向けで減少しました。産業機械市場向けは鉄道車両向けなどで減少しました。自動車市場向けは客先需要の低減などにより減少しました。この結果、売上高は34,976百万円(前年同期比13.8%減)となり、セグメント利益は固定費の減少などはありましたが、販売規模の減少などにより2,875百万円(前年同期比42.1%減)となりました。(補足情報)1)事業形態別損益 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) (単位:百万円) 補修市場向け産業機械市場向け自動車市場向け合計外部顧客への売上高30,50231,186127,510189,199営業利益4,0851,1344,7029,922 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) (単位:百万円) 補修市場向け産業機械市場向け自動車市場向け合計外部顧客への売上高28,21828,164115,293171,675営業利益3,318△3181203,119 ①補修市場向け 客先需要の低減などにより売上高は28,218百万円(前年同期比7.5%減)となりました。営業利益は販売規模の減少などにより3,318百万円(前年同期比18.8%減)となりました。②産業機械市場向け 建設機械向けなどの減少などにより売上高は28,164百万円(前年同期比9.7%減)となりました。営業損益は販売規模の減少などにより318百万円の営業損失(前年同期は1,134百万円の営業利益)となりました。③自動車市場向け 客先需要の低減などにより売上高は115,293百万円(前年同期比9.6%減)となりました。営業利益は固定費の減少などはありましたが、販売規模の減少などにより120百万円(前年同期比97.4%減)となりました。 2)地域別売上高 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) (単位:百万円)日本米州欧州アジア他合計51,63749,28646,61241,662189,199 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) (単位:百万円)日本米州欧州アジア他合計49,46747,86638,83435,507171,675(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.地理的近接度により、複数の国又は地域を括った地域に区分しております。 3.各区分に属する主な国又は地域…………米州 :アメリカ、カナダ、中南