Filings/7638/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の分析 当社グループは2019年3月期において、2018年6月8日に公表した中期経営計画で掲げた売上高及び利益額の数値目標を2年前倒しで達成いたしました。これに伴い、今期(2020年3月期)から2022年3月期までの3か年を対象期間とした新たな中期経営計画(ローリング方式)を策定し、5月7日に公表いたしました。 当社グループは、2017年10月の持株会社体制への移行を機に、各事業における責任体制の明確化、事業間のシナジー効果の最大化、機動的な組織運営、コーポレートガバナンスの強化等、事業環境の変化に柔軟かつ迅速に対応できる組織体制の整備に取り組んでまいりました。その効果は業績数値にも着実に反映してきており、当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)においても引き続き、さらなる事業の成長に向けた基盤形成を行うとともに、積極的な事業活動を推進しました。 当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上面では、主力のブライダルジュエリー事業が好調に推移したことにより、売上高は46億33百万円を計上し、前年同期比では19.0%の増収となりました。また、利益面でも、主力のブライダルジュエリー事業の増収に伴う増益に加え、全身美容事業の収支改善により、営業利益は8億30百万円(前年同期比392.5%増)、経常利益は7億65百万円(前年同期比396.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、4億33百万円(前年同期比521.6%増)となり、いずれも前年を大幅に上回る成果をあげることができました。 各セグメントの業績は、以下のとおりであります。 ① ブライダルジュエリー事業 当第1四半期連結累計期間におけるブライダルジュエリー事業の売上高は35億69百万円(前年同期比39.6%増)、セグメント利益は9億94百万円(前年同期比152.2%増)となりました。国内においては、テレビCMやWEB広告等による集客の成功により来店客数が昨年以上に増加すると同時に、各種イベント、フェアの成功による売り上げの増加、販売スタッフの能力向上や店舗管理の改善、新規出店などにより、小売業としての魅力が向上し、お客様に高い評価で受け入れられたことがあります。 また、当社のジュエリーブランドの一つエクセルコ ダイヤモンドについては、今年がベルギーのダイヤモンドカッターの名門トルコウスキー家の4代目当主で、数学者でもあったマーセル・トルコウスキーが、現在、世界的に広く普及しているダイヤモンドの基本的なデザインであるアイデアル ラウンド ブリリアントカットを発表してから100年目に当たるため、様々な記念イベントの開催やプロモーションを実施して、ブランド価値のさらなる向上を目指しております。 ブライダルジュエリー事業においては、海外出店を積極的に行い、複数エリアでの出店による営業展開を軌道に乗せるべく組織体制の充実を図っております。国内以外のマーケットでの新しい顧客へのアプローチは、将来の重要な営業基盤を作っていくための施策として、積極的に進めております。 新規の店舗展開としては、2019年6月に、エクセルコ ダイヤモンド ヒルトン福岡シーホーク店をリニューアルし、銀座ダイヤモンドシライシを併設したブランド統合店舗としてオープンしました。海外でも、台湾で4店舗目となる銀座ダイヤモンドシライシ 新光三越桃園駅前店をオープンしました。2019年6月末における「銀座ダイヤモンドシライシ」の国内店舗は45店舗、海外店舗は4店舗、「エクセルコ ダイヤモンド」の国内店舗は28店舗、海外店舗は1店舗となりました。 ② 全身美容事業 当第1四半期連結累計期間における全身美容事業の売上高は7億67百万円(前年同期比23.5%増)、セグメント利益は21百万円(前年同期はセグメント損失1億18百万円)となりました。 全身美容事業につきましては、売上拡大及び利益率の改善を図るための施策として、顧客層の見直し、商品構成の変更、化粧品事業の強化、広告宣伝費の見直し等に継続的に取り組んでまいりました結果、当第1四半期連結累計期間において利益ベースで黒字復帰し、前年同期比で増収増益を達成することができました。2019年6月末における国内店舗は25店舗、海外店舗は1店舗であります。 ③ アート事業 当第1四半期連結累計期間におけるアート事業の売上高は2億37百万円(前年同期比58.9%減)、セグメント損失は14百万円(前年同期はセグメント利益21百万円)となりました。 アート事業を運営する株式会社ニューアート・フィンテックにおいては、現在、アートと金融を融合させる新規事業の立上げに注力しており、絵画取引については、当第1四半期においては積極的な展開を行っておらず、期間中の絵画取引は前年と比較すると実績値としては低調に終わりました。 アート事業につきましては、生活と美、生活とアートを近づけ、生活のあらゆる場面で美を楽しむことができる豊かな社会の実現を目指す当社グループとして、今後ますます注力すべき分野と位置づけております。一般財団法人軽井沢ニューアートミュージアムへの活動支援とともに、新たな事業の創造とビジネス展開を目指してまいります。 ④ その他事業 当第1四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は62百万円(前年同期比53.6%減)、セグメント損失は8百万円(前年同期はセグメント利益7百万円)となりました。 その他事業は、株式会社ニューアート・クレイジーにおいて、ゴルフの一流シ