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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については、四半期報告書を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。 (1) 経営成績の状況当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社2社を含む全5事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「動画事業」、「インターネット事業」の5つに分類されております。当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調がみられました。一方で、人手不足感の高まりや消費税増税の影響、世界経済における貿易問題を巡る緊張の増大や金融資本市場の変動の影響等の懸念により、不透明な状況が続いております。このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,978,263千円、営業利益は414,131千円、経常利益は415,292千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は267,271千円となりました。 セグメント別の業績は次の通りであります。 <IT人材事業>IT人材事業におきましては、事業環境の好調が続いております。企業におけるIT人材への需要は増加しており、同時に、政府が主導する「働き方改革」を背景とした新たな個人の働き方が広がりを見せ、ITフリーランスも増加傾向にあります。両者のマッチング機会を最大化するため、積極的な広告展開や、既存のITフリーランスとの繋がりをより強固にするイベント、AI関連のセミナーを主催する等の取り組みを行ってまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は626,206千円、セグメント利益は329,373千円となりました。 <IT人材育成事業>IT人材育成事業におきましては、合宿型でプログラミングと英語を学ぶことができる「エンジニア留学」が大きな特徴となっております。エンジニア留学の認知拡大を目指すとともに、他企業からの学校受託運営等にも注力しております。この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は112,188千円、セグメント利益は2,438千円となりました。 <ゲーム事業>ゲーム事業におきましては、国内スマートフォンゲーム市場のユーザー獲得競争は激しさを増し、ゲームタイトル毎の収益性の格差が拡大する状況となっております。このような環境下、株式会社バンダイナムコオンラインから受託開発した「アイドリッシュセブン」及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した「ツキノパラダイス。(ツキパラ。)」等の受託運営を行っております。また、第1四半期連結会計期間において受託開発を行った他社IPによるゲームの新規リリース(注)がありました。その他、来年度以降の売上に向けた2案件の受託開発を受注しました。この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は1,142,923千円、セグメント利益は260,183千円となりました。 (注)パブリッシャーとの契約によりタイトル非公開 <動画事業>動画事業におきましては、主にパチンコ・パチスロなどの遊技機系とスマートフォンゲーム・アプリのPV(プロモーションビデオ)をはじめ、企業のサービス・商品、採用ホームページ用の映像・動画制作を行っております。また、新しい取り組みとして、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)やプロジェクションマッピング、3Dホログラムなどの様々な新技術を活用した動画コンテンツの制作を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は61,153千円、セグメント利益は9,887千円となりました。 <インターネット事業>インターネット事業におきましては、ゴルフ業界向けのインターネットサービスを積極的に進めており、主にゴルファー向けの情報サイト「Gridge」の運営を主軸とし、メーカー各社向けに商品記事制作や動画・リアルイベント等を連動させた販売促進・PR活動の支援を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は40,568千円、セグメント損失は22,552千円となりました。 (2) 財政状態の分析(流動資産)当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して214,319千円減少し、3,877,084千円となりました。これは主に仕掛品が154,503千円減少したことによるものであります。(固定資産)当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して56,992千円減少し、366,731千円となりました。これは主に繰延税金資産が71,061千円減少したことによるものであります。(流動負債)当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して614,436千円減少し、927,970千円となりました。これは主に未払法人税等が140,314千円、前受金が349,202千円減少したことによるものであります。(固定負債)当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高