Filings/7038/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況① 経営成績の分析当第2四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年6月30日)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資が堅調に推移し、企業収益は高い水準にあるものの改善には足踏みが見られております。また、米中間の通商問題や中国経済の減速など、世界経済の不確実性の影響もあり、先行きは不透明な状況であります。このような経営環境の下、当社グループは、経営コンサルティング、ファイナンシャル・アドバイザリー、再生支援、その他の機能を活かした包括的なサービス提供により、一気通貫で企業の課題解決を図る提案に引き続き注力いたしました。以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、前年同四半期連結累計期間においてはファイナンシャル・アドバイザリー事業で大型案件の成約があったのに対し、当四半期連結累計期間においては同様の大型案件の成約がなかった影響により売上高が減少したため、売上高は2,031,699千円(前年同四半期連結累計期間比18.6%減)となりました。また、利益面に関しては、売上高の減少の影響が大きく、営業利益19,544千円(同95.6%減)、経常利益31,536千円(同93.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,021千円(同94.6%減)となりました。 各事業別の経営成績は次のとおりであります。 <経営コンサルティング事業>経営コンサルティング事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高983,353千円(前年同四半期連結累計期間比5.8%減)となりました。これは、比較となる前年同四半期連結累計期間においては社内の再生支援部門の人的リソースを経営コンサルティング事業の一部に割り振っておりましたが、当四半期連結累計期間においては、再生支援ニーズの拡大を背景に当該人的リソースをほぼ全て再生支援事業に注力したことにより、当第2四半期連結累計期間の経営コンサルティング事業の売上高としては前年同四半期連結累計期間比で減少となったものであります。なお、経営コンサルティング事業と再生支援事業の合算では、売上高は前年同四半期連結累計期間比で3.3%増加しております。 <ファイナンシャル・アドバイザリー事業>ファイナンシャル・アドバイザリー事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高789,499千円(前年同四半期連結累計期間比37.9%減)となりました。当第2四半期連結累計期間においては、比較となる前年同四半期連結累計期間において大型のM&A案件の成約があったことから、売上高は前年同四半期連結累計期間比で大きく減少いたしました。 <再生支援事業>再生支援事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高203,329千円(前年同四半期連結累計期間比93.3%増)となりました。当第2四半期連結累計期間においては、金融機関から当該金融機関の融資先への再生支援の相談が増加しており、更に人員増強の効果もあって、ニーズの増大を大きく取り込んだ結果、売上高は前年同四半期連結累計期間比でほぼ倍増いたしました。 <その他事業>その他事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高55,515千円(前年同四半期連結累計期間比25.1%減)となりました。② 財政状態の分析<資産の部> 当社グループの当第2四半期連結会計期間末の資産残高は2,491,642千円(前連結会計年度末は3,623,692千円)となり、前連結会計年度末と比して1,132,049千円減少いたしました。 これは主に、現金及び預金が684,614千円、受取手形及び売掛金が519,919千円減少したことによるものであります。 <負債の部> 当社グループの当第2四半期連結会計期間末の負債残高は720,494千円(前連結会計年度末は1,726,161千円)となり、前連結会計年度末と比して1,005,666千円減少いたしました。 これは主に、賞与引当金及び役員賞与引当金が525,865千円、未払法人税等が266,721千円、買掛金が158,129千円減少したことによるものであります。 <純資産の部> 当社グループの当第2四半期連結会計期間末の純資産残高は1,771,148千円(前連結会計年度末は1,897,531千円)となり、前連結会計年度末と比して126,383千円減少いたしました。 これは主に、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益15,021千円の計上と、利益剰余金の配当142,550千円によるものであります。 (2)キャッシュ・フローの状況 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ684,614千円減少し、1,431,839千円となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は519,838千円(前年同四半期連結累計期間は445,847千円の資金の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益31,536千円、売上債権の減少額519,842千円の増加要因と、賞与引当金の減少額416,708千円、役員賞与引当金の減少額109,158千円、仕入債務の減少額158,129千円、法人税等の支払額256,908千円の減少要因によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は97,660千円(前年同四半期