Filings/6907/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 財政状態及び経営成績の状況 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進むなど底堅さは見られるものの、長期化する米中貿易摩擦による影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。 このような環境の中、当社グループを取り巻く事業環境は、当社の主力製品が関連する中小型フラットパネルディスプレイ(FPD)市場において、スマートフォン、タブレット端末向けで需要の低迷が続いていることから厳しい状況で推移いたしました。 この結果、売上高は、1,420百万円(前年同期比9.4%減)となりました。損益につきましては、売上高が減少したことから営業損失は265百万円(前年同期は59百万円の営業損失)、経常損失は273百万円(前年同期は31百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は275百万円(前年同期は34百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。 品目別の状況は、次のとおりであります。なお、当社グループは、真空成膜関連製品等の製造、販売を行う単一セグメントであるため、品目別に記載しております。(FPD用基板) 液晶パネル用帯電防止膜は、タブレット端末の需要鈍化が続いていることから受注は減少いたしました。タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けは安定的に移行しましたが、スマートフォン向けは、中国系スマートフォンの需要が伸び悩んだことから受注は減少いたしました。 この結果、売上高は790百万円(前年同期比7.5%減)となりました。(その他) その他製品につきましては、カバーパネル向け反射防止・防汚膜は安定的に推移しましたが、カバーパネル以外の製品につきましては、全体的に市場環境が厳しいことから受注は減少いたしました。 この結果、売上高は630百万円(前年同期比11.7%減)となりました。 当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,086百万円減少し、19,471百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2,186百万円減少したことによるものであります。 負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,710百万円減少し、5,129百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が2,457百万円減少したことによるものであります。 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ375百万円減少し、14,342百万円となりました。これは主に、利益剰余金が394百万円減少したことによるものであります。(2) 経営方針・経営戦略等 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。 (4) 研究開発活動 当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は96百万円であります。 なお、当第1四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。