経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概況 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,095百万円増加し、5,478百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,048百万円増加し、4,452百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ47百万円増加し、1,025百万円となりました。 b.経営成績(売上高) 当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ4,035百万円(97.2%)増加し、8,187百万円となりました。主な要因は、株式会社メイションのグループ化によるものであります。 (売上原価) 当連結会計年度の売上原価は前連結会計年度に比べ2,283百万円(128.3%)増加し、4,062百万円となりました。主な要因は、売上高の増加に伴うものであります。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べ1,890百万円(87.7%)増加し、4,046百万円となりました。主な要因は、株式会社メイションのグループ化に伴う人件費や広告宣伝費などの増加によるものであります。 (営業外収益) 当連結会計年度の営業外収益は前連結会計年度に比べ28百万円(151.3%)増加し、46百万円となりました。主な要因は、助成金収入及び受取利息の増加によるものであります。 (営業外費用) 当連結会計年度の営業外費用は前連結会計年度に比べ56百万円(212.6%)増加し、83百万円となりました。主な要因は、持分法による投資損失33百万円の増加によるものであります。 (特別利益) 当連結会計年度の特別利益は、補償金収入16百万円、事業譲渡益44百万円、受取保険金10百万円、段階取得に係る差益34百万円によるものであります。 (特別損失) 当連結会計年度の特別損失は、103百万円となりました。主な要因は投資有価証券評価損47百万円、減損損失18百万円及び特別調査費用13百万円によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は1,040百万円(前年同期比13.8%減)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は、232百万円(前年同期比38.0%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益42百万円、減価償却費223百万円及び無形資産償却費150百万円、売上債権の減少97百万円及び未払金の減少160百万円、法人税の支払額124百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は、1,861百万円(前年同期比932.1%増)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出973百万円及び投資有価証券の取得による支出371百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は、1,462百万円(前年同期比215.0%増)となりました。これは主に、長期借入金の借入による収入1,700百万円及び長期借入金の返済による支出487百万円によるものです。③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 b.受注実績 当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、受注状況の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)前年同期比(%)婚活事業(千円)3,563,361△6.4カジュアルウエディング事業(千円)4,425,4424,445.2その他事業(千円)218,118△15.7計(千円)8,206,92197.2調整額(千円)△19,70797.4連結損益計算書計上額(千円)8,187,21497.2(注)1.調整額は、各セグメント間の内部売上高又は振替高であります。2.セグメント間の取引については、相殺消却前の数値によっております。3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。4.カジュアルウエディング事業の増加要因は、主に株式会社メイションのグループ化によるものであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、資産・負債及び収益・費用に影響を与える見積りを必要とする箇所があります。これらの見積りにつきましては、経営者が過去の実績や取引状況を勘案し、会計基準の範囲内でかつ合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。 当社グループの連結財務諸表を作