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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況当第1四半期連結累計期間(以下「当第1四半期」という)におけるわが国経済は、雇用・所得環境などに改善がみられるものの、企業の生産や輸出は弱含んでいます。一方、海外においても、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の減速、その他海外経済の不確実性などにより、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております。このような環境下、当社グループは国内外での販売力の強化に努めるとともに、製造力及び技術力の向上、様々な工程での無駄の排除及び改善などに取り組んでまいりました。その結果、当第1四半期の売上高は前年同期比717百万円減収(19.6%減収)の2,945百万円、営業利益は同196百万円減益(49.9%減益)の197百万円、経常利益は同217百万円減益(54.0%減益)の185百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同151百万円減益(55.0%減益)の124百万円となりました。 ①財政状態(資産合計)当第1四半期末の資産合計は、前連結会計年度末比198百万円減少の11,548百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末比198百万円減少の7,216百万円となりました。これは主に現金及び預金が150百万円、受取手形及び売掛金が69百万円減少したことによるものであります。固定資産は前連結会計年度末比0.2百万円増加の4,331百万円となりました。(負債合計)当第1四半期末の負債合計は、前連結会計年度末比227百万円減少の4,312百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末比219百万円減少の3,414百万円となりました。これは主に未払法人税等が131百万円、賞与引当金が78百万円減少したことによるものであります。固定負債は前連結会計年度末比8百万円減少の897百万円となりました。(純資産合計)当第1四半期末の純資産合計は、前連結会計年度末比29百万円増加の7,235百万円となりました。これは主に利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益により124百万円増加したこと及び配当により91百万円減少したことによるものであります。 ②経営成績(売上高)売上高は、前年同期比717百万円減収(19.6%減収)の2,945百万円となりました。(売上原価、販売費および一般管理費、営業利益)売上原価は、前年同期比510百万円減少(16.9%減)の2,508百万円となりました。販売費および一般管理費は、前年同期比10百万円減少(4.1%減)の239百万円となりました。その結果、営業利益は、前年同期比196百万円減益(49.9%減益)の197百万円となりました。(経常利益)営業外収益は、前年同期比13百万円減少の5百万円となり、営業外費用は、前年同期比7百万円増加の17百万円となりました。その結果、経常利益は、前年同期比217百万円減益(54.0%減益)の185百万円となりました。(親会社株主に帰属する四半期純利益)特別損失0.2百万円、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額として60百万円を計上しました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比151百万円減益(55.0%減益)の124百万円となりました。セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 [アンチモン事業]同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、米国との貿易摩擦が長期化し、需要が減少したため、下げ基調が続き、当第1四半期の平均価格は、約7,000ドルとなりました。国際相場の平均価格はドル建て・円建てともに前年同期比約15%の下落となりました。同事業の販売状況につきましては、中国の景気減速などの影響を受け、需要が減退し、販売数量は前年同期比216トン減少(11.0%減少)の1,755トンとなりました。その結果、同事業の当第1四半期の売上高は、販売数量の減少と販売価格の下落により、前年同期比344百万円減収(17.4%減収)の1,637百万円となりました。セグメント利益は、同44百万円減益(38.1%減益)の72百万円となりました。[金属粉末事業]同事業の主原料である銅の国内建値は、当第1四半期平均でトン当たり717千円となり、前年同期比9.8%の下落となりました。電子部品向け金属粉の販売状況につきましては、スマートフォン関連需要の低迷などにより、販売数量は前年同期比72トン減少(23.0%減少)の243トンとなりました。粉末冶金向け金属粉の販売状況につきましては、自動車部品・家電部品向けが低調に推移し、販売数量は前年同期比91トン減少(20.0%減少)の363トンとなりました。全体の販売数量は、前年同期比163トン減少(21.2%減少)の605トンなりました。その結果、同事業の当第1四半期の売上高は、販売数量の減少と銅建値の下落による販売価格の下落により、前年同期比373百万円減収(22.3%減収)の1,302百万円となりました。セグメント利益は、同156百万円減益(58.6%減益)の110百万円となりました。[その他]不動産賃貸事業の当第1四半期の売上高とセグメント利益は前年同期比横ばいの5百万円となりました。(2)経営方針、経営戦略等当第1四半期連結会計期間において、当社グループの定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。(3)事業上及び財務上の対処すべき課題当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生