経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態の状況前連結会計年度末に比べ、流動資産は1,875,784千円減少し10,704,843千円、固定資産は377,895千円減少し5,671,531千円、資産合計は2,253,680千円減少し16,376,375千円となりました。また、流動負債は1,877,162千円減少し6,559,500千円、固定負債は215,388千円減少し1,154,024千円、負債合計は2,092,550千円減少し7,713,524千円となりました。純資産は前連結会計年度末に比べ161,129千円減少し8,662,850千円となりました。 ②経営成績の状況当連結会計年度の売上高は20,437,684千円(前期比4.3%増)、売上総利益は2,734,820千円(前期比0.2%減)となりました。営業利益は345,391千円(前期比50.3%減)、経常利益は376,459千円(前期比46.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は158,469千円(前期比62.3%減)となりました。 セグメント情報を記載していないため、事業部門別の経営成績を示すと次のとおりであります。まず、みがき棒鋼部門におきましては、販売数量は76千トンとなり、売上高は13,527,695千円(前期比10.9%増)となりました。次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、販売数量は49千トンとなり、売上高は6,909,989千円(前期比6.6%減)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,567,202千円となり、前連結会計年度末に比べ616,962千円減少いたしました。 当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は476,321千円(前連結会計年度比△333,328千円)となりました。これは主に、仕入債務の減少1,447,682千円により資金が減少したものの、税金等調整前当期純利益を349,951千円計上したことや売上債権の減少707,334千円及び棚卸資産の減少359,443千円並びに減価償却費584,478千円により資金が増加したためであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は351,617千円(前連結会計年度比△41,986千円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が338,957千円あったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は741,666千円(前連結会計年度は675,003千円の調達)となりました。これは主に、長期借入金の減少395,648千円及び大阪ミガキ㈱の株式追加取得による支出270,934千円があったことによるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントでありますので、セグメント情報に代えて事業部門別情報を記載いたします。 a.生産実績当連結会計年度の生産実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。事業部門の名称当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)前年同期比(%)みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業 みがき棒鋼部門9,182,02410.0冷間圧造用鋼線部門6,282,239△6.5合 計(千円)15,464,2642.6(注)1.金額は製造原価により表示しております。2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。事業部門の名称当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)前年同期比(%)みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業 みがき棒鋼部門2,170,0645.4冷間圧造用鋼線部門2,99046.0合 計(千円)2,173,0555.5(注)1.金額は仕入金額により表示しております。2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。c.受注状況当連結会計年度の受注状況を示すと、次のとおりであります。事業部門の名称当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業 冷間圧造用鋼線部門6,830,646△6.064,095△29.6合 計6,830,646△6.064,095△29.6(注)1.みがき棒鋼部門は、見込み生産をしておりますので記載しておりません。2.金額は、販売金額によっております。3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。事業部門の名称当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)前年同期比(%)みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業 みがき棒鋼部門13,527,69510.9冷間圧造用鋼線部門6,909,989△6.6合 計(千円)20,437,6844.3(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2018年4