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Income flow
| Metric | Value | Flag |
|---|---|---|
| Deferred Tax Liabilities | ¥18.36B | GREEN |
| Equity Ratio (Official) | ¥0.14 | GREEN |
| Non-Current Assets | ¥548.19B | GREEN |
| Metric | Value | Flag |
|---|---|---|
| Total Assets | ¥784.08B | GREEN |
| Total Equity | ¥115.88B | GREEN |
| Total Liabilities | ¥668.20B | GREEN |
Sections in this filing
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。全ての財務数値は、国際会計基準(IFRS)ベースで記載しています。(1)業績の状況 当第1四半期において、当社グループの市場は、減速が見られた地域があったものの、他の地域では成長し、総じて安定的に推移しました。 欧州においては、建築用ガラス市場が、引き続き安定を維持したものの、新車用自動車ガラス市場は、乗用車販売の減少の影響を受けました。また、補修用自動車ガラス市場も数量が減少しました。アジアにおいては、日本の建築用ガラス市場が前年同期並みに推移しましたが、日本以外の需要は堅調でした。また、太陽電池パネル用ガラスの需要は伸びました。アジアの自動車用ガラス市場は全体として前年同期並みでした。米州においては、米国の建築用ガラス市場が、天候不順による建設工事の遅れの影響を受けたものの、経済環境は引き続き好調でした。太陽電池パネル用ガラスの需要も伸長しました。北米の新車用ガラス市場は乗用車販売が弱含んだ影響を受け、また補修用ガラスの需要もやや減少しました。なお南米では、ブラジルの乗用車販売が回復基調にありその恩恵を受けました。高機能ガラス市場については好不調が混在し、全体としては前年同期並みとなりました。 当第1四半期の業績は、当社グループの当年度の業績予想に沿ったものとなりました。売上高は1,471億円(前年同期は1,584億円)となり前年同期比で7%減となりましたが、これは円高の影響を大きく受けたことによるものです。為替の影響を除けば売上高は前年同期比2%減となりました。個別開示項目及びピルキントン買収に係る償却費控除前ベースの営業利益は93億円(前年同期は102億円)でした。ピルキントン買収に係る償却費控除後の営業利益(個別開示項目前営業利益)は88億円(前年同期は97億円)となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は29億円(前年同期は54億円)と前年同期より減少しましたが、これは主に前年同期では個別開示項目での一過性の収益が計上されたためです。 当社グループの事業は、建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業、高機能ガラス事業の3種類のコア製品分野からなっています。 「建築用ガラス事業」は、建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラス製品を製造・販売しており、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高のうち41%を占めています。太陽電池パネル用ガラス事業も、ここに含まれます。 「自動車用ガラス事業」は、新車組立用及び補修用市場向けに種々のガラス製品を製造・販売しており、当社グループの売上高のうち52%を占めています。 「高機能ガラス事業」は、当社グループの売上高のうち7%を占めており、ディスプレイのカバーガラスなどに用いられる薄板ガラス、プリンター向けレンズ及び光ガイドの製造・販売、並びに電池用セパレーターやエンジン用タイミングベルト部材などのガラス繊維製品の製造・販売など、いくつかの事業からなっています。 セグメント別の業績概要は下表の通りです。 (単位:百万円) 売上高個別開示項目前営業利益 当第1四半期連結累計期間前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間前第1四半期連結累計期間建築用ガラス事業59,89961,3695,7155,323自動車用ガラス事業76,82584,2893,9844,855高機能ガラス事業10,10512,3981,8421,847その他237358△2,724△2,335合計147,066158,4148,8179,690 建築用ガラス事業 当第1四半期連結累計期間における建築用ガラス事業の売上高は599億円(前年同期は614億円)、個別開示項目前営業利益は57億円(前年同期は53億円)となりました。 建築用ガラス事業の売上高は、円高の影響等により前年同期より減少しました。営業利益は、太陽電池パネル用ガラスの販売数量増が、投入コスト増の影響を打ち消し、増加しました。 欧州における建築用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の39%を占めています。前年度に実施したリストラクチャリングの影響もあり、売上高が減少しましたが、販売数量減や投入コストの増加をコスト削減と生産効率改善でカバーし、営業利益は前年同期レベルを達成しました。 アジアにおける建築用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の37%を占めています。太陽電池パネル用ガラスの販売数量が伸長し、増収となりました。一般建築用の分野では、日本において前年同期並みの売上を維持する一方、収益改善施策の進展を受け、利益は改善しました。東南アジアでは販売数量の増加にも関わらず価格が軟調であったため減収となりました。 米州における建築用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の24%を占めています。営業利益は前年同期を上回りました。北米市場は、ガラスの供給増と天候不順による短期的な需要減により、前年同期より厳しい環境となりましたが、太陽電池パネル用ガラスの売上が増加しました。南米においては、現地通貨ベースで増収増益となりました。 自動車用ガラス事業 当第1四半期連結累計期間における自動車用ガラス事業の売上高は768億円(前年同期は843億円)、個別開示項目前営業利益は40億円(前年同期は49億円)となりました。 自動車用ガラス事業は、欧州での自動車生産減少の影響で売上高と営業利益は前年同期を下回りました。 欧州における自動車用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の43%を占めています。新車用・補修用