Filings/4985/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。(1) 財政状態の状況事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況a. 事業全体の状況(流動資産)当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて134億66百万円増加し、679億27百万円となりました。これは主に、売上債権が120億51百万円、たな卸資産が11億31百万円増加したことによるものです。 (固定資産)当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて10億66百万円減少し、530億52百万円となりました。これは主に、有形固定資産の減価償却やのれんの償却が進んだことによるものです。 (流動負債)当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて122億66百万円増加し、673億27百万円となりました。これは、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金の合計額が18億78百万円減少した一方、仕入債務が81億19百万円、未払法人税等が28億26百万円、未払消費税等が7億48百万円増加したことなどによるものです。 (固定負債)当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて19億30百万円減少し、72億15百万円となりました。これは主に、長期借入金が16億31百万円、繰延税金負債が2億89百万円減少したことによるものです。 (純資産)当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて20億64百万円増加し、464億36百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものです。 b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況(家庭用品事業)当第2四半期連結会計期間末におけるセグメント資産の残高は、前連結会計年度末より105億80百万円増加し1,210億90百万円となりました。これは主に、事業全体の状況と同様、売上債権及びたな卸資産が増加したことによるものです。 (総合環境衛生事業)当第2四半期連結会計期間末におけるセグメント資産の残高は、前連結会計年度末より4億12百万円増加し153億88百万円となりました。これは、現金及び預金が増加した一方で、グループ内への貸付金が減少したことなどによるものです。 (2) 経営成績の状況事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況a. 事業全体の状況当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済について、国内景気は、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復を続けております。また、当社グループが展開に注力するアジア地域では、ASEANは着実な経済成長を続けるものの、中国景気が緩やかに減速しており、アメリカ・中国間の貿易摩擦の動向が経済に与える影響が不安視される状況でありました。 このような経済状況のなか、当社グループは経営理念「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」のもと「お客様目線による市場創造」を重視し、『海外展開の強化』『収益力の向上』『グループシナジーの最大化』に加え、従来からの取り組みの発展・強化をテーマに、成長力と収益性の双方を高める経営を進めてまいりました。当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績については、売上高は1,040億31百万円(前年同期比 2.9%増、計画比 99.9%)、営業利益74億2百万円(前年同期比 14.0%増、計画比 102.1%)、経常利益75億38百万円(前年同期比 12.6%増、計画比 101.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益46億50百万円(前年同期比 15.0%増、計画比 104.5%)となりました。当社グループの経営成績に重要な影響を与えた要因としては、以下の点であると認識しております。 ・ 天候不順の影響で虫ケア用品の販売が伸び悩む一方、日用品、総合環境衛生事業が売上を伸ばしたこと ・ コスト低減の結果、販管費比率が前年・計画をともに下回ったこと b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況 ※セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益ベース[家庭用品事業]家庭用品事業におきましては、規模の拡大と収益性の確保の両立を目指し、新製品投入による新規ユーザーの開拓、既存製品のリニューアルによる製品価値の向上とともに、広告宣伝や魅力ある売場づくりなどお客様とのコミュニケーション施策を通じて、市場の活性化に努めました。また、製造コストや販売にかかるコストの低減を図ることで、収益性の向上に努めました。当第2四半期連結累計期間における当事業の業績については、虫ケア用品が天候不順の影響を受けて伸び悩んだものの、日用品を中心に売上を伸ばし、売上高は969億26百万円(前年同期比 3.1%増)となりました。利益面では、増収に伴う売上総利益の増加に加え、コスト削減施策の実施など費用の縮減により、セグメント利益(営業利益)は66億72百万円(前年同期比 15.0%増)となりました。 (家庭用品事業の業績) (単位:百万円) 前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間増減額増減率虫ケア用品部門43,85243,94491+0.2%日用品部門45,76548,6062,840+6.2%口腔衛生用品19,22120,3271,105+5.8%入浴剤8,8129,461648+7.4%その他日用品17,73218,8181,086+6.1%ペット用品・その他部門4,3604,37514+0.3%売 上 高 合 計93,97996,9262,947+3.1%セグメント利益5,8016,672