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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 ①経営成績の状況当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、海外では、米中貿易摩擦の長期化により米中の景気を減速させるなど世界経済に与える影響が懸念され、景気の先行きは不透明な状況が続いております。当社グループの属する広告業界及び事業領域であるプロモーション領域におきましても、その傾向は同様であります。このような事業環境の中、当社といたしましては、前期に引き続きマス広告から総合プロモーションへと大きくシフトするクライアントのニーズに応えるべく、当社の強みである「リアル(体験)・プロモーション」を軸としてデジタル・動画・PR・データ等の新たな領域も組み合わせる“体験デザイン※・プロダクション”を目指し、推進中であります。 売上に関しましては、既存銘柄の大型案件の受注が堅調だったことに加え、新規銘柄からも大型案件を複数取り込み、案件単価の上昇に繋がりました。また、収益に関しましては、「付加価値の高い提案による適正利益の確保」「原価管理の徹底」を全社的に推進したことで収益率は前年を上回りました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、37億65百万円(前年同期比28.2%増)、営業利益は5億65百万円(同91.6%増)、経常利益は5億73百万円(同84.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億83百万円(同85.9%増)となりました。 ※『体験デザイン』ブランドとのWow!な体験を起点に、体験者がそのブランドのファンとなり、特にSNSをハブに多様なメディアで体験の拡散・共有を最大化させる、その仕組みを設計すること。 ②財政状態の状況当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ12百万円減少し、136億67百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ88百万円減少の120億11百万円となりました。これは主に、未成業務支出金が8億4百万円、未収入金が1億72百万円、受取手形及び売掛金が1億52百万円増加しましたが、現金及び預金が6億80百万円、電子記録債権が5億15百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ76百万円増加の16億55百万円となりました。固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ16百万円増加の1億18百万円となりました。これは主に、パソコンの購入等によるものであります。無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ2百万円増加の18百万円となりました。これは主に、受注管理システムの改修等によるものであります。投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ57百万円増加の15億17百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が63百万円減少しましたが、投資有価証券が1億19百万円増加したこと等によるものであります。流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億51百万円減少の36億95百万円となりました。これは主に、その他が2億58百万円増加しましたが、未払法人税等が2億44百万円、買掛金が1億62百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ35百万円増加の4億51百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が42百万円増加したこと等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べ1億3百万円増加の95億20百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が83百万円、利益剰余金が24百万円増加したこと等によるものであります。 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。 (3) 研究開発活動該当事項はありません。