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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)財政状態及び経営成績の状況 当社はXNETサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業績は示しておりません。 ①経営成績の分析 (売上高)2020年3月期第1四半期累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)は、中核商品である「XNETサービス」の売上高が1,135百万円(前年同期比9.7%増)となり、機器販売等を含めた売上高は1,136百万円(前年同期比9.6%増)となりました。「XNETサービス」は、大別して以下に区分されます。・ 有価証券管理システムを中心としたXNETシステムの月額利用料を収益源とするアプリケーションサービス・ XNETシステムに関する導入や保守、会計制度変更対応等の業務を請負うAMOサービス・ XNETシステムを利用して、機関投資家の経理事務等の実務を受託し、効率的に集約、処理することで収益を獲得するSOサービスこのうちアプリケーションサービスについては、地域金融機関への個人向け信託管理システムの導入等により、アプリケーション利用契約額は当期においても増加基調を継続し、堅調に推移しております。また、AMOサービスについては、システム導入業務等の受託が引き続き順調であり、SOサービスについても、機関投資家の事務委託拡大の流れを受け、徐々に売上規模を拡大させております。結果として、当第1四半期累計期間の増収率は10%に迫り、5期連続の過去最高売上高の更新に向け、順調な滑り出しとなりました。機器販売等の売上高は1百万円(前年同期比36.8%減)となりました。売上高の内訳は以下の通りです。品目2019年3月期第1四半期累計期間 2020年3月期第1四半期累計期間金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%) XNETサービス1,03599.81,13599.9 機器販売等20.210.1 合計1,037100.01,136100.0 (営業利益、経常利益、四半期純利益)当第1四半期累計期間の利益は、営業利益153百万円(前年同期比4.5%減)、経常利益158百万円(前年同期比4.3%減)、四半期純利益107百万円(前年同期比4.4%減)となりました。減益となった要因は、XNETアプリケーションへの開発投資による償却負担が増加していることに加え、新規の開発案件において、労務費および業務委託費の一時的な増加が発生していることによるものです。結果として、目標とする経営指標である売上高営業利益率は13.5%となりましたが、前述の開発案件に係る費用は今後漸減し平均的な水準となる見込みであり、利益率は徐々に改善する見通しであります。 ②財政状態の分析 当第1四半期会計期間末の総資産は、主に有価証券の減少により前期末比143百万円減の7,405百万円となりました。負債につきましては、主に未払法人税等の減少により前期末比134百万円減の961百万円となりました。純資産につきましては、107百万円の四半期純利益の計上と115百万円の剰余金の配当により、前期末比8百万円減の6,444百万円となり、自己資本比率は87.0%(前期末85.5%)となりました。 (2)経営方針・経営戦略等 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 (4)研究開発活動 該当事項はありません。