Filings/4392/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。当社は、共同株式移転の方法により、2018年7月2日付でモバイルクリエイト株式会社及び株式会社石井工作研究所の完全親会社として設立されました。共同株式移転完全親会社である当社は、旧親会社で株式移転完全子会社となったモバイルクリエイト株式会社の四半期連結財務諸表を引き継いで作成しており、比較対象になる前四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)には、モバイルクリエイト株式会社の第1四半期連結会計期間及び第2四半期連結会計期間が含まれております。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績当社グループは、フロー&ストックのビジネスモデルを強みとして事業を発展させてきましたが、今後、フロー型からストック型へとビジネスモデルの変化を加速することを事業方針の一つとして掲げております。情報通信事業については、タクシー関係を中心にレンタル方式に基づく定額制システム利用料によるストック化をすすめており、短期的な売上高計上には寄与しないものの、レンタル契約は順調に拡大しております。また、2019年10月31日に株式交換により株式会社ケイティーエスが当社グループに参画したことで、今後のストックビジネスの更なる強化が見込まれます。装置等関連事業については、半導体製造装置市場の調整局面や米中貿易摩擦の影響もあり、当期業績については苦戦が続いているものの、足元の市況には緩やかな回復の兆しが見えてきております。以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,799,539千円(前年同期比10.3%増)、営業利益は97,504千円(同65.3%減)、経常利益は129,715千円(同59.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は40,587千円(同68.7%減)となりました。 報告セグメント別の業績は、次のとおりであります。(ⅰ)情報通信事業外部顧客への売上高は3,364,334千円(前年同期比12.0%増)、営業利益は328,934千円(同342,827千円改善)となりました。 (ⅱ)装置等関連事業外部顧客への売上高は3,435,204千円(前年同期比8.6%増)、営業利益は71,818千円(同79.0%減)となりました。 ②財政状態当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、11,159,553千円となり、前連結会計年度末と比べ742,555千円減少しました。これは主に現金及び預金が437,860千円増加したものの、受取手形及び売掛金が567,223千円減少したこと及びたな卸資産が500,665千円減少したことによるものであります。負債合計は、3,442,738千円となり、前連結会計年度末と比べ697,839千円減少しました。これは主に賞与引当金が134,696千円増加したものの、長期借入金が221,828千円減少したこと及び短期借入金が200,000千円減少したことによるものであります。純資産合計は、7,716,814千円となり、前連結会計年度末と比べ44,715千円減少しました。これは主に退職給付に係る調整累計額が35,480千円増加したものの、配当金の支払等により利益剰余金が99,433千円減少したことによるものであります。 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。 (3) 研究開発活動当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は32,126千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。