Filings/4183/ANNUAL

Source document

Loading document…
KPIsSections95

Income flow

Headline metrics
Revenue — GREEN¥1.34T
Gross margin — GREEN22.2%
Net income — GREEN¥37.94B
Net margin — GREEN2.8%
Operating margin — GREEN5.4%
Income Statement
Income Statement
MetricValueFlag
Accounts Payable — Other¥78.17BGREEN
Advances Received¥352.0MGREEN
Allowance for Doubtful Accounts-¥3.51BGREEN
Average Annual Salary¥8.5MGREEN
Average Employee Age¥40.00GREEN
Average Tenure (Years)¥17.00GREEN
Buildings and Structures (Net)¥119.92BGREEN
Cash Dividends Paid¥19.51BGREEN
Construction in Progress¥29.91BGREEN
Cross-Shareholding Total Book Value¥4.00BGREEN
Cross-Shareholding Total Shares Held¥2954000.00GREEN
Deferred Tax Liabilities¥14.55BGREEN
Director Remuneration Headcount¥5.00GREEN
Directors' Total Shares Held¥178300.00GREEN
EBITDA¥123.10BGREEN
EPS Diluted¥194.94GREEN
Equity Ratio (Official)¥0.36GREEN
Gross Margin22.2%GREEN
Gross Profit¥297.15BGREEN
Income Tax Expense¥22.17BGREEN
Interest Expense¥5.50BGREEN
Interest-Bearing Debt (Current)¥106.04BGREEN
Interest-Bearing Debt (Non-Current)¥76.01BGREEN
Investment Securities¥110.34BGREEN
Investments and Other Assets¥184.25BGREEN
Machinery and Equipment (Net)¥139.51BGREEN
Net Defined Benefit Asset¥36.08BGREEN
Net Defined Benefit Liability¥26.35BGREEN
Net Income¥37.94BGREEN
Net Margin2.8%GREEN
Non-Current Assets¥698.72BGREEN
Non-Operating Expenses¥18.39BGREEN
Non-Operating Income¥12.27BGREEN
Number of Female Directors¥2.00GREEN
Number of Male Directors¥11.00GREEN
Operating Income¥71.64BGREEN
Operating Margin5.4%GREEN
Pre-tax Income¥68.46BGREEN
R&D Expense¥36.40BGREEN
Return on Equity (Official)¥0.07GREEN
Revenue¥1.34TGREEN
Short-Term Investment Securities¥5.00BGREEN
Total Director Remuneration¥369.0MGREEN
Total Dividends Announced¥19.31BGREEN
Total Return on Share Price Index¥1.02GREEN
Total Shareholder Return¥1.27GREEN
Trade Payables¥128.46BGREEN
Trade Receivables¥275.33BGREEN
Balance Sheet
Balance Sheet
MetricValueFlag
Accumulated Deficit¥366.33BGREEN
Cash & Equivalents¥147.27BGREEN
Current Assets¥781.35BGREEN
Current Liabilities¥478.50BGREEN
Long-term Debt¥233.78BGREEN
Retained Earnings¥366.33BGREEN
Short-term Debt¥106.04BGREEN
Total Assets¥1.48TGREEN
Total Equity¥608.02BGREEN
Total Liabilities¥872.05BGREEN
Cash Flow
Cash Flow
MetricValueFlag
Capital Expenditures¥76.29BGREEN
Depreciation & Amortization¥51.46BGREEN
Financing Cash Flow¥9.05BGREEN
Free Cash Flow¥38.68BGREEN
Investing Cash Flow-¥85.17BGREEN
Operating Cash Flow¥114.97BGREEN
Share Information
Share Information
MetricValueFlag
Employee Count¥17979.00GREEN

Sections in this filing

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の概況、認識及び分析・検討内容 ①全般的状況当連結会計年度の世界経済は、米国での景気回復が継続した一方、米国の通商政策、中国経済の減速、地政学的なリスクなど、世界経済の変動に留意すべき状況が継続しました。また、第4四半期では新型コロナウイルス感染症の流行によって影響を受けています。日本経済においては、雇用・所得環境の改善等により、総じて緩やかな回復基調が継続しましたが、現在も続く新型コロナウイルス感染症の流行による影響など、今後の先行きに不透明感や停滞感が増してまいりました。化学工業界においては、原油価格の変動はあったものの、堅調な国内需要を背景に、国内のナフサクラッカーは高水準で稼働しました。ただし、年度終盤では新型コロナウイルス感染症の流行による影響を受け、稼働率の低下が見られました。このような情勢のもとでも、当社グループは、2025年度を見据えた長期経営計画に基づき、成長3領域の「モビリティ」、「ヘルスケア」、「フード&パッケージング」の拡大・成長、「次世代事業」の創出・育成、「基盤素材」領域の更なる競争力強化に取り組みました。モビリティ領域では、自動車やICT(情報通信技術)業界において、軽量化、電動化、快適性といった新しいニーズが拡大しています。自動車のバンパーに用いられるポリプロピレン・コンパウンドでは、欧州初の自社生産拠点を設立し、現在営業運転開始に向けて準備をしております。また、自動車のバックドアなどの金属代替により軽量化に貢献する「ガラス長繊維強化ポリプロピレン」は米国及び日本にて製造拠点を立ち上げ、稼働を開始しました。さらに、2018年1月に連結子会社としたグローバル開発支援企業である株式会社アークとともに、顧客起点でのソリューション提供力の強化に取り組みました。ヘルスケア領域では、先進国の少子高齢化や新興国の経済成長に伴い、健康への関心が高まり、個人の志向やニーズも多様化しています。世界トップシェアのメガネレンズ材料では堅調な販売を継続するとともに、中国やインドにおける採用拡大へ取り組みました。不織布においては、衛生材料用途で培った技術を産業材料用途へ展開し、ろ過フィルター等に用いるナノ不織布の能力を増強しました。フード&パッケージング領域では、世界の人口増加に伴う食糧の確保が社会課題となっています。また、アジアの生活水準向上によって、パッケージング分野での高機能化や環境負荷低減といったニーズが高まっています。機能性フィルム・シートにおいては、半導体製造工程用の保護テープとして世界トップシェアを有する「イクロステープ®」の新工場を、需要地である台湾にて完工し、供給能力を1.5倍としました。農薬においては、ブラジルにおけるジノテフランの農薬登録を取得し初出荷する等、グローバル展開を加速しました。石化・基礎化学品を中心とする基盤素材領域では、自動車、住宅、家電、インフラ、包装をはじめ、様々な分野に素材を提供しています。当連結会計年度は海外市況の変動や、台風等の影響を受けましたが、差別化製品の拡充や地産地消化など、競争力強化の取り組みを進めました。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、各セグメント領域において販売数量の減少等の影響が出ております。当社においては、グループ全体に亘る在庫の圧縮及び固定費の一層の削減等を行い、損益への悪影響を最小限に留める努力を行っております。これらの取組みにより、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益当連結会計年度(億円)13,390716655379前連結会計年度(億円)14,8299341,030761増減率(%)△9.7△23.3△36.4△50.1 売上高は、前連結会計年度に比べ1,439億円減(9.7%減)の1兆3,390億円となりました。これは、ナフサなどの原燃料価格の下落に伴う販売価格下落の影響等があったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響等により販売数量が減少したことなどによるものです。 海外売上高は6,074億円となり、売上高全体に占める割合は前期に比べ0.1ポイント増の45.4%となりました。 営業利益は、前連結会計年度に比べ218億円減(23.3%減)の716億円となりました。これは、交易条件の悪化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響等により販売数量が減少したことや固定費の増加などがあったことによるものです。なお、当連結会計年度の為替レートは109円/$、国産ナフサ価格は42,900円/KLとなりました。 経常利益は、前連結会計年度に比べ375億円減(36.4%減)の655億円となりました。これは、営業利益の減少に加え、持分法による投資利益が減少したことなどによるものです。 特別利益・損失は、当社が出資しているNghi Son Refinery and Petrochemical LLCにおける業績低迷により出資金評価損を計上したものの、退職給付信託設定益の計上があったことなどにより、前連結会計年度に比べ7億円増の30億円の利益となりました。 以上により、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ368億円減(35.0%減)の685億円となりました