Filings/3539/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況①業績の状況当第1四半期連結累計期間(2019年8月1日~2019年10月31日)における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を通じて緩やかな回復基調で推移しておりますが、米中通商問題や中国経済の減速など、海外経済の不確実性によって景気の先行きは不透明な状況が続いております。食品小売業界におきましては、業種業態の垣根を越えた販売競争の激化や、消費増税に伴う消費者心理の冷え込みによる買い控え、人手不足を背景とした人件費や物流費のコスト上昇など、厳しい事業環境が続いております。当第1四半期連結累計期間における経営成績は、スーパーマーケット事業の既存店の業績が順調に推移したこと、前連結会計年度に当社グループ入りした株式会社タジマの店舗及び、前連結会計年度に新規出店した5店舗の寄与があり、売上高は29,861百万円と前年同四半期に比べ2,771百万円(10.2%)の増収となりました。一方、利益面におきましては、その他のイベント関連事業で開催いたしました「肉フェス」において、台風や悪天候に見舞われたことで開催日を短縮したことが影響し、営業利益は856百万円と前年同四半期に比べ78百万円(8.4%)の減益、経常利益は890百万円と前年同四半期に比べ67百万円(7.0%)の減益となりました。また、当社子会社の店舗退去に伴う受取補償金300百万円を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は646百万円と前年同四半期に比べ106百万円(19.6%)の増益となりました。 当社グループにおける事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(スーパーマーケット事業)スーパーマーケット事業につきましては、5つの店舗業態で構成されております。(a)大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」「ジャパンミート生鮮館」は商圏が広く、集客力のあるホームセンター「ジョイフル本田」、「ジョイフルエーケー」及び「マルイ」等の大型商業施設内において14店舗展開しております。精肉売場を核とし、青果・鮮魚・惣菜の専門性を強調すること、顧客に幅広く支持されるような商品を売場に展開することで、ファミリー層を中心に楽しくお買い物ができる売場の構築に努めてまいりました。(b)関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」「ジャパンミート卸売市場」は関東圏近郊のロードサイドにおいて9店舗展開しており、「ジャパンミート生鮮館」を小型化した単独店舗であります。生鮮食品の専門性を強調した店舗の特徴を活かし、品揃えや商品力において差別化を図ってまいりました。(c)株式会社パワーマートが運営する「パワーマート」「パワーマート」は茨城県、栃木県の北関東で5店舗展開しております。「ジャパンミート生鮮館」同様に売場毎の専門性を強調した体制で運営してまいりました。(d)株式会社花正が運営する業務用スーパー「肉のハナマサ」東京都内を中心に業務用スーパー「肉のハナマサ」等を53店舗展開しております。飲食店事業者のプロが日々の仕入先として利用できるよう、商品を大容量で販売するとともに、一般家庭の顧客の買物需要にも応えられる品揃えをすることで、スーパーマーケットとは差別化された「ホールセールストア」を運営してまいりました。(e)その他「食肉卸売センターMEAT Meet」、「スーパーマーケットタジマ」埼玉県東部エリアを中心に「スーパーマーケットタジマ」を営む株式会社タジマを、2019年5月に子会社化いたしました。当社グループ入り後3店舗のリニューアルを行い、屋号を「食肉卸売センターMEAT Meet」に変更いたしました。「食肉卸売センターMEAT Meet」も「ジャパンミート生鮮館」、「ジャパンミート卸売市場」同様に生鮮食品、特に精肉売場の専門性を特徴とした体制で運営してまいりました。 店舗の状況としましては、2019年10月に「スーパーマーケットタジマ」新栄店(埼玉県草加市)のリニューアルを行い、屋号を「食肉卸売センターMEAT Meet」に変更いたしました。また、2019年9月に「肉のハナマサ」日本橋宝町店(東京都中央区)、「スーパーマーケットタジマ」大里店(埼玉県越谷市)を閉店いたしました。これにより、当第1四半期連結累計期間末時点におけるスーパーマーケット事業の店舗数は87店舗になりました。当第1四半期連結累計期間における経営成績につきましては、既存店の業績が順調に推移したことと、前連結会計年度より当社グループ入りした株式会社タジマの店舗及び、前連結会計年度に新規出店した4店舗の売上寄与により、売上高は28,759百万円と前年同四半期に比べ2,790百万円(10.7%)の増収、セグメント利益(営業利益)は843百万円と前年同四半期と比べ21百万円(2.6%)の増益となりました。 (その他)その他の事業につきましては、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業で構成されております。(a)株式会社ジャパンデリカが運営する外食事業「漫遊亭」外食事業につきましては、「焼肉や漫遊亭」などを16店舗展開しております。得意とする精肉の調達力、ノウハウを活かし、新鮮で高品質な料理を安価でご提供するよう努めてまいりました。また、美味しい商品と快適な食事空間を提供するという基本方針のもと、新メニューの開発をすすめ、他店との差別化を図り、お客様が楽しく食事ができる店づくりに努めてまいりました。(b)AATJ株式会社が展開する「肉フェス」などのイベント関連事業イベント関連事業につきま