Filings/3053/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復が見られました。一方で海外経済においては米中の通商問題の動向や中国経済の減速等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 外食産業におきましては、人件費や物流費の増加、食材価格の上昇に加え、消費者の節約志向の高まり等依然として厳しい状況が続いております。 こうした状況のもと、当社グループは「急成長を楽しむ、驕る事なく素直な心で社会の公器となる」を基本方針として、ペッパーランチ事業の新規出店25店舗及びいきなり!ステーキ事業の新規出店210店舗を目標にスタートが切られましたが、一部地域において、いきなり!ステーキの店舗同士の競合などの影響により既存店の売上高は計画に比べ大幅に減少しました。 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は35,122百万円(前年同期比25.6%増)、営業利益は403百万円(前年同期比73.0%減)、経常利益は352百万円(前年同期比76.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は516百万円(前年同期比27.8%減)となりました。 セグメントの経営成績は次のとおりです。① ペッパーランチ事業 ペッパーランチ事業につきましては、dポイント・楽天ポイントの共通活用により25周年記念ポイント5倍キャンペーンを実施いたしました。また、今後の需要増加が見込まれる宅配サービスにも力を入れ「Uber Eats」取扱い店舗を15店舗に拡大しております。 海外におけるペッパーランチ事業では、新規出店に伴う機器等の売却、ロイヤリティ収入などの売上高は204百万円(前年同期比13.1%増)となりました。 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は4,137百万円(前年同期比13.7%増)、セグメント利益は586百万円(前年同期比8.9%減)となりました。また、新規出店数は39店舗(うち海外25店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は493店舗となりました。② レストラン事業 レストラン事業につきましては、ステーキ業態「炭焼ステーキくに」、とんかつ業態「こだわりとんかつかつき亭」、牛たん業態「牛たん仙台なとり」の各業態でメイン商品のブラッシュアップを図ると共に個店販促として季節商品メニューの投入を実施し、既存店の売上並びに利益の向上に努めてまいりました。 しかしながら、当第2四半期連結累計期間における売上高は675百万円(前年同期比12.1%減)、セグメント利益は23百万円(前年同期比60.3%減)となりました。また、レストラン事業全体の店舗数は15店舗となりました。 ③ いきなり!ステーキ事業 いきなり!ステーキ事業につきましては、映画タイアップとして4月に「アベンジャーズ/エンドゲーム」、5月に「GODZILLA キング・オブ・モンスターズ」、6月には「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のキャンペーンをそれぞれ実施いたしました。 また、新元号「令和」記念として、3日間限定でサーロインステーキ祭り(4月19日~4月21日)や、いきなり!ステーキ全国TVCMの放送に伴いCM放送期間中(4月22日~4月28日)に、いきなり!ステーキご利用のお客様全員に「肉マネークーポン500円」のプレゼントを実施しました。 5月には「いきなり!ステーキ八潮ロード店」に新たな試みとして通常メニューに加えてファミリー向けの「プラスメニュー」を導入、また、いきなり!ステーキの3店舗(いきなり!ステーキ銀座6丁目店・いきなり!ステーキ新橋日比谷店・いきなり!ステーキ虎ノ門店)にて、牡蠣の販売を開始しました。 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は出店により30,201百万円(前年同期比28.6%増)となりましたが、一部地域において、いきなり!ステーキの店舗同士の競合などによる既存店不振の影響により、セグメント利益は1,681百万円(前年同期比26.6%減)となりました。また、新規出店数は82店舗(うち海外1店舗)であり、いきなり!ステーキ事業全体の店舗数は472店舗となりました。 ④ 商品販売事業 商品販売事業につきましては、「とんかつソース」、「冷凍ペッパーライス」、「冷凍ハンバーグ」、家庭でも味わえる「いきなり!ステーキセット」等を、大手の各ネット通販にて販売を実施しました。 また、6月より「いきなり!ステーキ」監修の「THE おつまみ BEEF」の販売を全国のスーパー、コンビニで期間限定(6月10日~8月)にて発売しております。 この結果、いきなり!ステーキのコラボ商品等のロイヤリティ収入も含め、当第2四半期連結累計期間における売上高は107百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は14百万円(前年同期比56.0%増)となりました。 (2)財政状態の分析 当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて482百万円減少し25,510百万円になりました。これは主に、現金及び預金が3,257百万円減少したこと、売掛金が498百万円減少したこと、建物及び構築物(純額)が2,358百万円増加したこと並びに敷金及び保証金が209百万円増加したことによるものです。 負債合計は、前連結会計年度末に比べて869百万円減少し、21,377百万円となりました。これは主に未払法人税等が943百万円減少したこと、事業構造改善引当金が934百万円減少したこと及び借入金が1,256百万円増加したことによるものです。