Filings/2501/INTERIM

Source document

Loading document…
KPIsSections12

Income flow

Headline metrics
Revenue — GREEN¥139.75B
Net income — GREEN¥5.37B
Net margin — GREEN3.8%
Income Statement
Income Statement
MetricValueFlag
EPS Diluted¥68.94GREEN
Equity Ratio (Official)¥0.26GREEN
Net Income¥5.37BGREEN
Net Margin3.8%GREEN
Revenue¥139.75BGREEN
Balance Sheet
Balance Sheet
MetricValueFlag
Cash & Equivalents¥22.12BGREEN
Total Assets¥645.07BGREEN
Total Equity¥169.59BGREEN
Total Liabilities¥475.48BGREEN

Sections in this filing

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。 (1)業績の状況 当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)の日本経済は、輸出の減速により、製造業を中心に下振れ懸念が強まっているものの、良好な雇用、所得環境などを背景に、個人消費は緩やかな回復が持続しています。一方で、世界経済は貿易摩擦などの地政学リスクの高まりを受け、不透明な状況となりました。 このような経済環境のもと、当社グループの売上収益は、酒類事業の発泡酒・新ジャンルの売上数量が前年同期を下回ったものの、「サッポロ生ビール黒ラベル」の缶製品が好調に推移したことなどから、増収となりました。 営業利益は、食品飲料事業において、国内の飲料売上減少の影響はあったものの、日本・アジア酒類における経費コントロールや、投資不動産の売却益を計上したことなどにより、増益となりました。 その結果、連結売上収益3,827億円(前年同期比16億円、0%増)、営業利益77億円(前年同期比9億円、13%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益46億円(前年同期比4億円、8%増)となりました。 以下、事業セグメント別の概況は記載のとおりです。また、当期よりマネジメントアプローチによる管理を一層強化するため、これまでの5報告セグメントを3報告セグメントヘ変更しています。これに伴い、前期比較につきましては、前年数値を変更後の報告セグメントに組み替えた数値で比較しています。 〔酒類事業〕(日本・アジア) 国内におけるビール類総需要は、前年同期比101%程度と推定されます。 このような中で、国内酒類事業は、ビジョンとして「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」を継続し、独自の新価値の提供を積み重ねることで、成長を目指しています。 ビールでは、「ビール再強化宣言」の事業方針のもと、「サッポロ生ビール黒ラベル」、「サッポロラガービール」、「サッポロクラシック」が好調な売上を維持し続けており、売上数量は前年同期比102%となりました。一方、新ジャンルでは市場の競争激化、前年新商品発売の反動等の影響による売上減少が大きく、ビール類合計の売上数量は、前年同期比98%となりました。 RTD(※1)では、前年8月発売の「サッポロ チューハイ99.99(フォーナイン)」が好評を博しており、「男梅サワー」などの主軸商品と肩を並べるまでに成長したことにより、売上収益は前年同期を大幅に上回りました。 ワインでは、輸入ワインの「ペンフォールズ」、シャンパーニュ「テタンジェ」や、日本ワイン「グランポレール」などのファインワイン(※2)の販売を強化しましたが、デイリーワイン(※2)が伸び悩んだことなどから、売上収益は前年同期を下回りました。 洋酒では、「バカルディ」「デュワーズ」等の主力ブランドが好調に推移したことで、売上収益は前年同期を上回りました。 和酒では、甲乙混和芋焼酎売上No.1(※3)の「こくいも」が堅調に推移したものの、売上収益は前年同期を下回りました。 アジアでは、ベトナムにおいて、引き続き利益を創出できる販売体制の確立に取り組んでいます。(北米) 北米におけるビール市場の総需要は、記録的な寒波の影響もあり、アメリカ、カナダともに前期を下回ったと推定されます。このような中で、プレミアムビールを中心に主力ブランドの強化と各ブランドのポートフォリオ強化に取り組みました。 カナダでは、「スリーマン社」が主力のプレミアムブランドへのマーケティング投資を継続しましたが、悪天候による総需要の落ち込みもあり、ビール売上数量(「サッポロ」ブランドを除く)は前年同期をやや下回りました。 アメリカでは、「サッポロUSA社」がアメリカ一般市場やアジア系市場へ「サッポロ」ブランドの販売促進活動を強化したことによって、同社の「サッポロ」ブランドのビール売上数量は前年同期を上回りました。一方で、「アンカー社」は、主戦場であるサンフランシスコにおけるクラフトビール需要の落ち込みが続く厳しい経営環境のなか、「サッポロUSA社」とのセールスシナジー強化に取り組んでいます。 (外食) 国内外食業界では、業界全体としての売上収益は前年から増収傾向が継続している一方で、人手不足に伴う採用コストや原材料の仕入価格なども上昇基調が継続しており、依然として厳しい経営環境にありました。 このような中、「サッポロライオン社」は、企業理念である「JOY OF LIVING~生きている喜び~」のもと、安全・安心な商品の提供を心がけ「お客様へ100%満足の提供」を目指す店舗づくりを進めました。 国内においては、既存店が好調に推移し、7月こそ天候要因などの影響を受けましたが、その他の月は前年越えを維持しています。新規出店としては3月に川崎に「そばえもん」業態の3号店、7月に静岡に「ヱビスバー」をオープンし、地域のお客様からも高評価を得て好調に推移しています。また、店舗改装としては1月に新宿の店舗を「かこいや」として業態変更、7月に新橋店1階を初の研修店舗「銀座ライオン新橋トレーニングセンター店」としてリニューアルオープンしました。また、8月には大阪にて7店舗の餃子チェーンを展開する「株式会社ハンエイ」を子会社化しました。一方で、契約満了や不採算などの事由により14店舗を閉鎖したことで、9月末の国内店舗数は190店舗となりました。今後も店舗数の拡大を図るとともに、既存店の店舗改装・業態変更を積極的に行っていきます。 シンガポールにおいては、ビヤホール文化を世界に発信すべく、取り組みを進めています。 以上の結果、酒類事業