Filings/2349/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、個人消費・設備投資も持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外においては、米中の貿易摩擦の長期化や不確実な政治情勢などの影響を受け、依然として先行きが不透明な状況で推移しました。当社グループの属する情報サービス業界においては、企業のIT投資は増加傾向で推移しました。一方で、技術者の不足感は非常に強く、人材確保を取り巻く環境は一層厳しくなっております。当社グループは、中期経営計画「Smile(スマイル)2020」の最終年度を迎えた第1四半期連結会計期間より、より迅速にお客様のニーズに応えられるよう、先般、事業部を4事業部から3事業部にスリム化しました。これにより、ITを駆使した顧客の商品・サービスの競争力強化のためのソリューションの提案や、顧客企業の事業展開に合わせたスピード開発等を従来以上に推進しております。このような取組みの結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態(資産)当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、仕掛品の増加、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ809百万円減少し11,467百万円となりました。固定資産は投資有価証券の増加等により、前連結会計年度末に比べ944百万円増加し6,967百万円となりました。この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ134百万円増加し、18,434百万円となりました。(負債)当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、未払金及び未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ319百万円減少し2,252百万円となりました。固定負債は役員退職慰労引当金の減少等により、前連結会計年度末に比べ161百万円減少し、2,866百万円となりました。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ480百万円減少し、5,119百万円となりました。(純資産)当第2四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ615百万円増加し13,314百万円となりました。この結果、自己資本比率は72.2%(前連結会計年度末は69.4%)となりました。 b.経営成績売上面では、各事業において安定した売上を確保し、売上高は8,575百万円(前年同四半期比1.5%減)となりました。一方、利益面では、売上総利益率が低下したこと、及び研究開発部門の増強で研究開発費が増加したこと等により、営業利益は740百万円(同12.8%減)、経常利益は849百万円(同9.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は565百万円(同10.5%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。 ①システム開発事業当事業では、公共・社会インフラ、カーエレクトロニクス等の分野の売上が増加した一方で、金融、FA・装置制御等の分野の売上が減少した結果、売上高は5,451百万円(前年同四半期比0.3%減)となりました。また、一部の案件で生産性が低下したこと等により、営業利益は542百万円(同9.0%減)となりました。②システムマネジメント事業当事業では、運輸・通信等の分野の売上が減少した結果、売上高は2,449百万円(同2.8%減)となりました。また、好条件の案件が収束したこと等により、営業利益は186百万円(同13.7%減)となりました。③その他その他には、データソリューション事業、プロダクト事業、人材派遣事業を分類しております。このうち、データソリューション事業の売上・利益が減少しました。この結果、売上高は675百万円(同6.2%減)、営業利益は9百万円(同74.5%減)となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ664百万円減少し、8,212百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は367百万円(前年同四半期比462百万円の収入減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益841百万円、売上債権の減少額361百万円等で資金が増加したことに対し、役員退職慰労引当金の減少額145百万円、たな卸資産の増加額146百万円、未払金の減少額141百万円、法人税等の支払額369百万円等で資金が減少したことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は792百万円(前年同四半期比415百万円の支出増)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出643百万円、出資金の払込による支出100百万円等で資金を支出したことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は238百万円(前年同四半期比19百万円の支出増)となりました。これは主に、配当金の支払額238百万円等で資金を支出したことによるものです。 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題 当第2四半期連結累計期間において、当社グ