Filings/2163/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界経済の悪化、2020年4月7日の政府の緊急事態宣言の発令による経済活動、社会活動の抑制により、急速に悪化してまいりました。当社の主要顧客であるメーカーからの先行開発プロジェクトへの技術者要請は、当第1四半期累計期間の前半は平時のレベルで推移いたしましたが、後半は抑制されてまいりました。 このような状況の中、当社の技術者派遣事業においては、技術者数が前年同期を上回ったことに加え、技術者のニーズが継続し、稼働率が高水準で推移したことにより、稼働人員は前年同期を上回りました。また、技術者の業務実績を踏まえた顧客企業との単価交渉により、技術者単価は前年同期を上回りました。一方、4月7日の政府の緊急事態宣言の発令以降、顧客企業から当社の技術者への在宅勤務、シフト勤務、時差出勤等の要請に伴う出勤日数、残業の抑制により、労働工数は前年同期を下回りました。 採用活動、営業活動において、スタッフのテレワークを推進したことにより、旅費交通費、会議費等の費用が減少いたしました。 これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,874,892千円(前年同期比15.8%増)、営業利益は269,309千円(前年同期比50.5%増)、経常利益は270,629千円(前年同期比49.9%増)、四半期純利益は187,266千円(前年同期比50.3%増)となりました。また、営業利益率は14.4%となりました。 (2)財政状態の状況 当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ245,396千円増加し、4,046,535千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加88,321千円、繰延税金資産の増加54,777千円、前払費用の増加45,971千円、有形固定資産の増加32,101千円があったことによるものであります。 負債につきましては、前事業年度末に比べ171,213千円増加し、1,243,972千円となりました。これは主に、賞与引当金の増加131,384千円があったことによるものであります。 純資産につきましては、前事業年度末に比べ74,183千円増加し、2,802,563千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加75,697千円があったことによるものであります。 (3)キャッシュ・フローの状況 当第1四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ88,321千円増加し、2,471,763千円となりました。 当第1四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、233,242千円(前年同期比35,349千円増)となりました。これは主に、法人税等の支払額167,150千円があったものの、税引前四半期純利益270,156千円、賞与引当金の増加額131,384千円があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、42,535千円(前年同期比26,285千円増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出34,746千円があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、102,385千円(前年同期比193千円減)となりました。これは、配当金の支払額102,385千円があったことによるものであります。 (4)経営方針・経営戦略等 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 (6)研究開発活動 該当事項はありません。 (7)従業員数 当第1四半期累計期間において、業容拡大に伴う新規採用等により、従業員が163名増加しております。 なお、従業員数は就業人員であり、登録社員数は含まれておりません。