Filings/2001/INTERIM

Source document

Loading document…
Sections12

Loading sections…

Sections in this filing

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 (単位:百万円) 前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間増減額前年同期比売 上 高83,38785,5442,156102.6%営業利益2,5272,486△4098.4%経常利益3,3483,259△8897.4%親会社株主に帰属する四半期純利益2,2952,491195108.5% 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、過熱する米中貿易摩擦により世界経済の減速懸念が高まっていることに加え、本年10月に予定されている消費増税が消費者の購買行動に与える影響も危惧されており、先行きは依然として不透明な状況が続くと考えられています。食品業界においても、消費者の節約志向を背景に価格競争が激化する一方で、労働力不足による人件費の上昇に加え、TPP11や日欧EPAの発効による影響も予想されるなど、事業環境は厳しさを増しております。こうした状況の下、当社グループは、絶えず変化を続ける事業環境に対処するため、販売の拡大とコスト削減を軸とした事業基盤強化に取り組み、さらに今後成長が見込まれる分野への積極的な投資や生産拠点の再構築を進め、持続的成長を目指し邁進しております。また、かねてより三菱地所株式会社と開発計画を進め、2017年6月に着工しておりました、「新宿南口プロジェクト(千駄ヶ谷五丁目北地区第一種市街地再開発事業)」につきましては、本年8月に竣工を予定しております。以上により、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は855億4千4百万円(前年同期比102.6%)、営業利益は24億8千6百万円(同98.4%)、経常利益は32億5千9百万円(同97.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億9千1百万円(同108.5%)となりました。セグメント別の業績は次のとおりであります。 ①製粉事業 (単位:百万円) 前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間増減額前年同期比売 上 高25,12625,770643102.6%営業利益1,3971,317△7994.3% 当社グループは、食の安全・安心志向の高まりを受けて、品質管理の強化に努めるとともに、お客様のニーズや食の多様化に対応した課題解決型営業の推進に注力しております。さらに、各種展示会への出展、経営セミナーをはじめとする全国各地の講演会、講習会の開催など、活発な営業活動を展開しました。その結果、小麦粉および副製品のふすまの売上高は前年同期を上回りました。なお、本年4月に外国産小麦の政府売渡価格が5銘柄平均(税込価格)で1.7%引き下げられたことに伴い、本年7月10日出荷分より業務用小麦粉の販売価格を改定しております。以上により、製粉事業の売上高は257億7千万円(前年同期比102.6%)、営業利益は13億1千7百万円(同94.3%)となりました。 ②食品事業 (単位:百万円) 前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間増減額前年同期比売 上 高48,96750,9261,959104.0%営業利益1,0911,022△6893.7% 業務用食品では、各種展示会への出展やイタリア料理技術講習会の開催など、積極的なマーケティング活動を展開したことにより、業務用プレミックスの販売が国内外ともに好調に推移した結果、売上高は前年同期を上回りました。家庭用食品では、店頭の売場提案等を積極的に推進し、基幹商品の拡売を図りました。また、プレミアム・パスタブランド「REGALO(レガーロ)」について「REGALO贈りものキャンペーン」を展開しております。これらの結果、売上高は前年同期を上回りました。冷凍食品類では、主食と主菜が一度に食べられ、朝食、昼食、夕食等のあらゆる食シーンに対応するラインアップで展開している「よくばり」シリーズが好調に推移しました。また、「オーマイプレミアム」シリーズ、「オーマイ 具の衝撃」シリーズについて「プレミアムなおこづかいプレゼントキャンペーン」を展開しており、幅広い層への冷凍パスタの拡売に努めました。これらの結果、売上高は前年並みで推移しました。中食事業では、愛知県知多市の新工場が稼働したことにより販売が拡大した一方で、天候不順の影響を受けた結果、売上高は前年並みで推移しました。以上により、食品事業の売上高は509億2千6百万円(前年同期比104.0%)、営業利益は10億2千2百万円(同93.7%)となりました。 ③その他事業 (単位:百万円) 前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間増減額前年同期比売 上 高9,2948,847△44695.2%営業利益37138101369.6% エンジニアリング事業は、大口工事の引き合いが落ち着いたことなどから、売上高は前年同期を下回りました。ヘルスケア事業は、機能性素材のセラミドが好調に推移した結果、売上高は前年同期を上回りました。以上により、その他事業の売上高は88億4千7百万円(前年同期比95.2%)、営業利益は1億3千8百万円(同369.6%)となりました。 (2)財政状態の状況 (単位:百万円) 2019年3月期2019年6月期増減額流動資産118,330112,581△5,749固定資産174,988171,738△3,249繰延資産7370△3資産 合計293,392284,390△9,001流動負債76,10073,864△2,236固定負債62,30555,992△6,312負債 合計138,405129,856△8,549純資産154,986154,534△452負債・純資産