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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的には米中貿易摩擦の再燃と英国のEU離脱等から低い成長にとどまると予想される中、消費増税を控えた駆け込み需要等もあり内需は堅調な推移となりました。当学習塾業界におきましては、少子化の影響による業界再編が進み、各社とも都市部や人口集中地区への進出により競争が激しくなっておりますが、目前に迫る2020年教育制度改革に向け、教育・受験への関心は依然として高まりを見せており、有力進学塾に対する需要は堅調に推移することが予想されます。このような状況のもと、当社グループの中核事業である学習塾部門におきましては、会場のビルド&スクラップを積極的に推進し、タブレット学習の導入と講師力のさらなる強化を実施してまいりました。当第2四半期連結累計期間の売上高は、生徒数の増加と賃貸部門・資金運用部門の好調な推移により3,740百万円(前年同四半期比24.4%増)、営業利益につきましては120百万円(前年同四半期は32百万円の営業損失)、経常利益につきましては154百万円(前年同四半期比45.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては25百万円(前年同四半期比86.4%減)となりました。 当第2四半期連結累計期間のセグメント別の概況は、次のとおりであります。 ①塾関連事業当第2四半期におきましては、引き続き会場のスクラップ&ビルドを積極的に推進し、地域ナンバーワン校への合格実績を高めるためにコース・メニューの拡充と指導力の更なる強化を実施してまいりました。特に会場の新設につきましては夏期講習会に向けて27会場を新設し、二学期以降の生徒数増加に向けた土台作りを行いました。同時に収益向上のため会場の統廃合や移転、設備改装等を積極的に進めた結果、売上高は1,491 百万円(前年同四半期比13.1%減)となり、セグメント損失は71百万円(前年同四半期は111万円のセグメント損失)となりました。 ②スポーツ事業札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、売上高は281百万円(前年同四半期比1.3%増)となり、セグメント利益は43百万円(前年同四半期比50.6%増)となりました。 ③賃貸事業賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理、清掃に関わる賃貸事業は、売上高は259百万円(前年同四半期比12.9%増)、セグメント利益は131百万円(前年同四半期比22.8%増)となりました。 ④資金運用事業当第2四半期の売上高は1,472百万円(前年同四半期比154.8%増)、セグメント利益は211百万円(前年同四半期比90.1%増)となりました。 ⑤その他本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売などを含んでいます。売上高は236百万円(前年同四半期比14.8%増)となり、セグメント利益は44百万円(前年同四半期比113.5%増)となりました。 (2)財政状態の状況 (資産)当第2四半期連結会計期間末における流動資産は12,492百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,998百万円減少しました。これは主に有価証券が1,812百万円減少したことによるものです。固定資産は18,277百万円となり、前連結会計年度末に比べて474百万円増加しました。これは主に建物及び構築物(純増)が164百万円、投資有価証券が157百万円増加したことなどによるものです。 この結果、総資産は30,770百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,523百万円減少しました。 (負債)当第2四半期連結会計期間末における流動負債は4,299百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,061百万円減少しました。これは主に短期借入金が723百万円、未払金が1,284百万円減少したことなどによるものです。また、固定負債は595百万円となり、前連結会計年度末に比べて42百万円減少しました。 この結果、負債合計は4,895百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,104百万円減少しました。 (純資産)当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は25,875百万円となり、前連結会計年度末に比べて419百万円減少しました。この結果、自己資本比率は84.1%(前連結会計年度末は79.0%)となりました。 (3) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高(以下「資金」という。)は、3,206百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は、1,414百万円(前年同四半期は3,121百万円の獲得)となりました。減少した主な要因は、未払金が1,272百万円減少したことなどによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は、561百万円(前年同四半期は46百万円の獲得)となりました。有形固定資産の取得による支出が350百万円あったことなどによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は、1,141百万円(前年同四半期は299百万円の支出)となりました。支出した主な要因は短期借入金の返済によるものです。 (4) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。 (5) 研究開発活動当第2