Filings/9425/INTERIM

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経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 · MD&A

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)経営成績の状況当第2四半期累計期間(2019年5月1日から2019年10月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益や所得環境の改善に伴い、引き続き緩やかな回復基調にある一方、消費税増税の影響や、米中貿易摩擦をはじめとする不安定な海外情勢の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社の主な事業分野である移動体通信業界におきましては、2019年10月施行の改正電気通信事業法により、通信と端末が分離された新料金プランの提供開始や、新たな通信事業者の参入、MVNOの普及拡大等、お客様の選択肢はより一層多様化され、事業環境は大きく変化してきております。また、一方のリユースモバイル業界におきましても、通信と端末の分離により、端末代が高額に推移する中、SIMロック解除の期間や方法が緩和される等、移動体通信業界の変遷と共に、リユースモバイル業界を取り巻く環境も大きく変化してきております。このような事業環境の中、当社は顧客ニーズの変化を迅速に捉えるため、「ビヨンド・イマジネーション(注)」の行動ポリシーのもと、お客様が必要とするサービス・商品を的確に捉え、提供し続けるべく対応しておりました。当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、前事業年度に実施した構造改革が期待する効果を生み、売上高および販売台数は減少したものの、生産性向上による収益改善に繋がりました。一方、中古スマートフォンの販売を主とするリユース関連事業におきましては、需要が堅調な国内外の法人向け販売および卸販売に引き続き注力いたしました。これらの結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高 1,922百万円と前年同期の売上高 2,272百万円に比べ350百万円、15.4%の減少となりました。営業損益につきましては、引き続き一般管理費の削減を始め種々経営効率の改善に努めたことにより、営業利益 24百万円(前年同期 39百万円の営業損失)となりました。また、経常損益につきましては、受取手数料等の合計 0百万円の営業外収益、および物品売却損等の合計 3百万円の営業外費用を計上した結果、経常利益 21百万円(前年同期 40百万円の経常損失)となりました。四半期純損益につきましては、資産除去債務戻入益9百万円、店舗譲渡益 5百万円および受取賠償金 1百万円の特別利益を計上した結果、四半期純利益 34百万円(前年同期 43百万円の四半期純損失)となりました。 (注)「ビヨンド・イマジネーション」とは、「①お客様の想像を超える ②仲間の期待を超える ③自分の限界を超える」をポリシーとした当社の行動ポリシーであります。 当社の事業は、情報通信関連事業の単一セグメントでありますが、業績の状況を事業部門別に記載しております。 (移動体通信関連事業)当第2四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、消費税増税および新料金プラン導入前の駆け込み需要等があったものの、当社の構造改革に伴う店舗数の減少の影響により売上高、販売台数は減少いたしました。しかしながら、構造改革による不採算店舗の撤退および、撤退による既存店への人材等の経営資源の再配置を実施し、収益強化に取り組み、収益面では大きく改善することができました。この結果、売上高 905百万円(販売台数 8,040台)と前年同期における売上高 1,785百万円(販売台数 17,841台)に比べ 880百万円減少(販売台数 9,801台減少)、率にして 49.3%減少(販売台数 54.9%減少)となりました。(リユース関連事業)当第2四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、国内外から調達したスマートフォン等の卸売が好調に推移し、また、全体の市場価格が高騰する中、当社が取り扱う商品においても高単価商材のシェアの高まりから、大きく売上を伸ばすことができました。この結果、売上高 1,015百万円(販売台数 27,512台)と前年同期における売上高 483百万円(販売台数 21,461台)に比べ 531百万円増加(販売台数 6,051台増加)、率にして 109.9%増加(販売台数 28.2%増加)となりました。(その他の事業)当第2四半期累計期間におけるその他の事業におきましては、売上高 1百万円と、前年同期における売上高 2百万円に比べ 1百万円減少、率にして 55.9%減少となりました。 (2)財政状態の状況① 総資産当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて155百万円減少し、949百万円となりました。これは主に、現金及び預金が 185百万円、貯蔵品が 2百万円増加し、売掛金が124百万円、未収入金が 117百万円、商品が81百万円減少したことによるものであります。② 負債当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べて189百万円減少し、337百万円となりました。これは主に、長期借入金が53百万円、一年内返済予定長期借入金が16百万円、未払消費税が13百万円増加し、買掛金が143百万円、短期借入金が100百万円、未払金が 13百万円、一年内償還予定社債が 10百万円減少したことによるものであります。③ 純資産当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べて34百万円増加し、611百万円となりました。これは、利益剰余金が 34百万円増加したことによるものであります。 (3)キャッシュ・フローの状況当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、475百万円となりました